25. 04. 01
こがねいジュニア特派員2025大募集!毎年大好評!!
コンサートやアートを鑑賞して、レポートを書いてくれる
「こがねいジュニア特派員」を今年度も募集します!
お席はご招待、鑑賞はスタッフが丁寧にサポートするので安心です。
レポートはホールのホームページなどで紹介するので、お友だちにも自慢できちゃうかも!?
あなたも、ホールの"メッセンジャー"になってみませんか?
※募集チラシと応募用紙はこちらからダウンロードできます(PDF)
【募集要項】
[対象]市内在住・在学の小学生(小学1年生~6年生)
[条件]2025年度の公演や展示に1~2回来場し(お席は無料でご用意します)、
鑑賞レポート(文字数・書式自由)を提出できる方(当館ホームページ等にて公開します)。
※ 対象公演一覧は応募用紙をご確認ください。
※ 保護者の付き添い鑑賞も可能ですが、保護者の方のチケットは有料となります。
[募集人数]20名程度(応募者多数の場合は選考のうえ、5月末までに応募者全員に結果を通知します。)
[応募方法]①応募用紙にご記入のうえ、窓口、FAXまたは郵送でご提出。
②Webフォームから応募 https://forms.office.com/r/4Dg6YF33E0
[締め切り]5/18(日)必着
みなさまのご応募をおまちしております♪
【お問合せ・応募先】
〒184-0004 小金井市本町6-14-45 小金井 宮地楽器ホール「こがねいジュニア特派員」係
TEL:042-380-8099(10~19時) FAX:042-380-8078 担当:小林
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友の会イベントレポート
朗読と年中行事の愉しみ~桜の季節に寄せて~
【こがねいジュニア特派員レポート vol.22】 塩谷 哲withソルト・ストリングス コンサート2025
【こがねいジュニア特派員レポート vol.21】 塩谷 哲withソルト・ストリングス コンサート2025
こがねいジュニア特派員【レポート vol.20】 ミシェル・ダルベルト ピアノリサイタル
こがねいジュニア特派員【レポート vol.19】 ミシェル・ダルベルト ピアノリサイタル
こがねいジュニア特派員【レポート vol.18】 ミシェル・ダルベルト ピアノリサイタル
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〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45 TEL: 042-380-8077 FAX: 042-380-8078 開館時間: 9:00 ~ 22:00 受付時間: 9:00 ~ 19:00 休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始 / 保守点検日 |
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こがねいジュニア特派員2025大募集! | 25. 04. 01 |
毎年大好評!!
コンサートやアートを鑑賞して、レポートを書いてくれる
「こがねいジュニア特派員」を今年度も募集します!
お席はご招待、鑑賞はスタッフが丁寧にサポートするので安心です。
レポートはホールのホームページなどで紹介するので、お友だちにも自慢できちゃうかも!?
あなたも、ホールの"メッセンジャー"になってみませんか?
※募集チラシと応募用紙はこちらからダウンロードできます(PDF)
【募集要項】
[対象]市内在住・在学の小学生(小学1年生~6年生)
[条件]2025年度の公演や展示に1~2回来場し(お席は無料でご用意します)、
鑑賞レポート(文字数・書式自由)を提出できる方(当館ホームページ等にて公開します)。
※ 対象公演一覧は応募用紙をご確認ください。
※ 保護者の付き添い鑑賞も可能ですが、保護者の方のチケットは有料となります。
[募集人数]20名程度(応募者多数の場合は選考のうえ、5月末までに応募者全員に結果を通知します。)
[応募方法]①応募用紙にご記入のうえ、窓口、FAXまたは郵送でご提出。
②Webフォームから応募 https://forms.office.com/r/4Dg6YF33E0
[締め切り]5/18(日)必着
みなさまのご応募をおまちしております♪
【お問合せ・応募先】
〒184-0004 小金井市本町6-14-45 小金井 宮地楽器ホール「こがねいジュニア特派員」係
TEL:042-380-8099(10~19時) FAX:042-380-8078 担当:小林
友の会イベントレポート 朗読と年中行事の愉しみ~桜の季節に寄せて~ |
25. 03. 08 |
今回の友の会会員向けイベントは、小金井ゆかりの俳優で朗読家の長谷川葉月さんと、季節の室礼(しつらい)を研究されている枝川寿子さんを迎え、桜にまつわる作品の朗読と講話をお届けしました。
まずは梶井基次郎 作『桜の樹の下には』の朗読から。
暗い舞台にスポットライトがあたると「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という強烈なセリフで幕が開きました。
病床に臥せっていて「生」と「死」について逡巡していた梶井が表した「桜」。その妬ましいほどの神々しい美しさや、それと表裏一体であるおどろおどろしさが、長谷川さんの抑揚をおさえた朗読や時折落とす視線などによって表現されました。
続く、枝川さんによる講話では、そんな「桜」の語源や、なぜ日本人は花見をするのか、などについて、興味深い話を聞くことができました。
サクラは「サ」の音=農耕・稲の意、と、「クラ」の音=神聖な高い所の意、が合わさった言葉で、「春の農作の開始時期に咲く、農耕民族である日本人にとって重要な花。満開の桜を秋の豊作に見立て先に喜びお祝いをしたり、田の神に豊作を祈ったり、という意味で花見をします」とのこと。今年の桜を見るときには、より深く味わえそうな気がするレクチャーでした。
後半は、冒頭の作品とはうって変わって明るい作品、角田光代 作『名前』の朗読をお届けしました。
「春に生まれたから」という簡単な理由で平凡な「春子」という名前を付けられたと思っていた彼女が、陣痛が来て乗り込んだタクシーの中から満開の桜を見て「春だ、と今さら気づいたかのように思った。~視界のすみずみまで春だった。~そうか、母が私を産むために急いだ道も、こんなふうにまるごと春だったんだろう」と名前に込められた愛情に気づき、そして、これから名前をつけるお腹の中の子のことを想うというストーリー。
子ども時代のコミカルなシーンから、最後の畳みかけるような鮮やかな春の描写と感情の高揚までをありありと演じ、客席はあたたかい感動に包まれました。
最後は二人の対談で、名前につく「子」の由来や、お花見以外の年中行事や節供(節句)、それに伴う室礼についてなど、話が弾みました。
寒波が到来していた中でしたが、桜をテーマにした朗読と講話を通して、よりいっそう春が待ち遠しくなったひとときとなりました。
ご来場いただいたみなさま、レポートをご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
【こがねいジュニア特派員レポート vol.22】 塩谷 哲withソルト・ストリングス コンサート2025 | 25. 02. 18 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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「塩谷 哲withソルト・ストリングス コンサート2025 2月8日(日)」
小金井市立小金井第一小学校 2年 三浦 樹
せつめい
わたしは塩谷 哲さんのコンサートを見にいきました。塩谷哲さんはピアニストです。ストリングスとは、げんがっきをあらわします、とくに下のヴァイオリンやチェロなどがだいひょうのがっきです。
ないよう
こん回のきょくは、人気のきょくをアレンジしていたり、オーケストラのきょくをピアノ・ストリングスにアレンジしてえんそうしていました。
ヴァイオリン
だい1ヴァイオリン、だい2ヴァイオリンにわかれている。ゆびでもひける。
ゆびではじく
↓
ピチカート
ヴィオラ
ピチカートができてヴァイオリンににている。
チェロ
ウッドベースにすこしにていてピチカートもできる
ウッドベース
げんがっきの中で1ばん大きい。ゆびでもひく。(この中で)
ピアノ
くろいところがシャープでしろがふつう
まとめ
こんかいのきょくはピアノ・ストリングスでぜんぶひくわけではありません。ピアノだけのときやストリングスだけのときもあります。
かんそう
1どしかみられないからちゃんとみた方がとくはいんのときにらく。
(公演写真:藤本史昭)
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三浦さんの渾身のレポート!
大きな厚紙で描いた作品から公演の楽しさが伝わってくるよう。
とび出す楽器やビーズで表現された照明など、
立体的な構成が素晴らしくてびっくりです。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
【こがねいジュニア特派員レポート vol.21】 塩谷 哲withソルト・ストリングス コンサート2025 | 25. 02. 18 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立緑小学校 1年 佐野るりは
みやじがっきホールにコンサートを見にいきました。ピアノもみんなもすごかったです。
(公演写真:藤本史昭)
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公演中も真剣に聴いていた佐野さん。
終わったあと「すごかった~」と言った時の笑顔がとても印象的でした。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
こがねいジュニア特派員【レポート vol.20】 ミシェル・ダルベルト ピアノリサイタル | 25. 02. 06 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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「ミシェル・ダルベルトさんの音」
小金井市立小金井第三小学校 4年 門田結南
私は初めてピアノリサイタルに行きました。最初は「リサイタル」の意味を知らなかったのですが、オーケストラがおらず、一人で演そうすることと知りました。リサイタルはオーケストラがいないからピアノの音を集中して聞いて浸れることがメリットだと思いました。今回のリサイタルでは、ミシェル・ダルベルトさんがフォーレの作品を五曲とロベルト・シューマンの作品を二曲ひきました。ミシェル・ダルベルトさんは楽譜を見ずに長い曲をひき続けることができて指の筋力と集中力がすごかったです。
私がミシェル・ダルベルトさんの今回ひいた中で一番好きだった曲は、最後にひいた幻想曲ハ長調OP17です。プログラムにベートーヴェンとクララ・シューマンにささげた曲と書いていました。この曲は約三十分ものの大作です。三十分の曲があることを知らなかったのでとてもおどろきました。この曲は長いですが、クララ・シューマンにささげた曲だから長いのかなと思いました。私はのちにロベルト・シューマンのつまとなるクララ・シューマンのれきしマンガを読んだことがあります。そのれきしマンガではクララ・シューマンが主役でしたがロベルト・シューマンも多くの作品を残したと分かりました。今回幻想曲を聞いてつまにささげる曲を作るなんてとても愛していたしょうこだと思います。長かったけど情熱的でいろんな曲調がまざっていてあきない曲でした。どの曲も強弱があったことが印しょう的でした。
最後すでに一時間半くらいひいているので、つかれているはずなのですがアンコールを二回ひいてくれました。サービスせいしんも、体力もあると思いました。
(公演写真:藤本史昭)
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シューマンの奥さんクララ・シューマンについての
歴史まんがを読んだことがあるという門田さん。
クララが関係している曲もあったため、
興味津々に聴いていた様子が伝わる楽しいレポートです。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
こがねいジュニア特派員【レポート vol.19】 ミシェル・ダルベルト ピアノリサイタル | 25. 02. 06 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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ミッシェル・ダルベルト ピアノリサイタルをきいてきました
小金井市立本町小学校 1年 御堂地つむぎ
リサイタルってなに?
一人でえんそうする
たくさんのがっきではない
ミッシェル・ダルベルトさんってどんなひと?
フランスのピアニスト
いぜん日本のテレビにでたこともある
[プログラム]
バラードえいへちょうちょう
そっきょうきょくだい3ばんへんいちょうちょう
ノクターンだい6ばんへんにちょうちょう
しゅだいとへんそうえいはたんちょう
ノクターンだい13ばんろたんちょう
いろとりどりの小品 だい1きょく~だい5きょく
げんそうきょくはちょうちょう
[アンコール]
つきのひかり
うつくしきすいしゃごやのむすめ だい2きょく
リサイタルをきいたかんそう
1人でやっているのにかさなったおとがひびいてすごい
いろんなひきかたがある
・ゆっくりなめらか
・ピョンピョンげんき
・すばしっこい
・つよくてはげしい
音がきれいでよくひびいていた
いろいろなきょくがあった
たくさんきょくがきけてよかった
みどうちつむぎのおすすめの1きょく
そっきょうきょくだい3ばんへんいちょうちょう(フォーレ)
ピョンピョンした音がたのしい
(公演写真:藤本史昭)
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御堂地さんは、リサイタルの様子を色々な角度から分かりやすく書いてくれました。
「いろんなひきかた」の表現に、豊かな感性が光っています。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
こがねいジュニア特派員【レポート vol.18】 ミシェル・ダルベルト ピアノリサイタル | 25. 02. 06 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立小金井第三小学校 1年 大濱敬士
ひいた
[ミッシェル・ダルベルト]
つくった
[ガブリエル・フォーレ]
バラードはみんな目をつぶってきいていた。
おとがなみのようにながれた。
つくった
[ロベルト・シューマン]
いいきもちのするメロディー
おとがぴょんぴょんはねてる
スタッカートがすてきだった。
(公演写真:藤本史昭)
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演奏家と作曲者の関係図という、斬新な視点に驚き!
「おとがなみのように~」「おとがぴょんぴょんはねてる」など
曲の表現がとても素敵です。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
大ホールお試し企画 モニター募集のご案内 | 25. 02. 01 |
大ホールの舞台面限定利用割引・リハーサル割引での利用が、通常の割引額よりさらにおトクに使える期間限定のモニター企画を実施します。
特別価格でご利用いただけますので、この機会にぜひ練習、リハーサルで大ホールをお試しください。
【対象となる利用内容】
●舞台面のみを利用する場合
●当館で本番を行う催事の練習・リハーサルの場合
★ご予約時とご利用後に、施設利用に関するアンケートにご協力ください。
※以下の内容で利用する場合は、当企画の対象にはなりません。
*本番 *撮影・録音 *その他、舞台面限定利用割引・リハーサル割引の対象とはならない利用
*既に予約済みの利用(支払前の予約を含む)
【対象期間】
令和7年4月1日(火)~6月30日(月)利用分
【申込期間】
利用日の2か月前から14日前
料金、受付方法など詳しいご案内は、チラシをご覧ください。 →チラシpdf
【こがねいジュニア特派員レポート vol.17】[第24回 こがねい落語特選] 新春 欣喜雀躍の会 | 25. 01. 29 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立緑小学校 2年 末吉瑞月
落語とは?
話のさいごに「オチ」のつくのがとくちょうで、身ぶりと手ぶりのみで話を進め、一人何やくもえんじるでんとうげいのうです。使う道具はせんすと手ぬぐいのみです。
せん国時代におとの様に仕えた【おとぎしゅう】が始まりで、江戸時代に、江戸、京都、大阪の三つの町に三人の落語家が登場しました。
こがねい落語特選
今回の落語特選には、四人の落語家さんがでてきました。
白酒さんのお話が一番おもしろかったです。お題はりれき書(※)で、自分の名前等がわからない主人公のりれき書を、司法士が手がかりを見つけながら、書いていくお話でした。
※演目名は「代書屋」です。
(公演写真:藤本史昭)
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舞台の細かいところまで再現してくれた、ジュニア特派員"初"の立体レポートにスタッフも感動!
初めて落語を聞いた末吉さんの感想や、おうちに帰ってから落語について調べたことをまとめてくれた、とても素敵なレポートです。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
友の会イベントレポート 調律師に聞く!ピアノの秘密 |
24. 12. 20 |
今回の友の会会員向けイベントは、宮地楽器の調律師さんをお招きし、ピアノの歴史や構造、調律の秘密についてのレクチャーをお届け。
ステージ上には、中身が丸見えになったグランドピアノとアップライトピアノ、そして、アクションモデルや各種工具が並びました。
まずは調律師の上島さんがピアノの歴史について、資料を投影しながらレクチャー。
1700年頃にイタリアのクリストフォリがピアノの原型となる楽器を発明後、ドイツのジルバーマンが改良を重ね、その楽器でバッハが即興演奏を披露したと伝えられています。ハイドン、モーツァルトの時代を経てベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ブラームス...と多くの作曲家がより幅広い表現を求めるに伴い、また、宮廷のサロンから一般のコンサートホールへ音楽を楽しむ場も大きくなるにつれより豊かな響きが求められるようになり、さらには産業革命による工業面での技術の向上が後押しとなって、現代のピアノの形へと変化していったそうです。
続いて、調律師の市川さんがピアノの構造について、ハンマーのアクションモデルを用いたり、グランドピアノの中や裏側などを映し出しながらの実演を交えて説明。
よりコンパクトに家庭でも楽しめるように考案されたアップライトピアノは、ピアノ誕生の約100年後にアメリカで生まれ、大流行したそう。グランドピアノとアップライトの構造、音の止め方、ペダル、弾き心地や響きの違いなどについて詳しく紹介しました。
興味深いお話に、時折感嘆の声があがっていた客席ですが、休憩時間にも多くのお客様がピアノの構造をより近くで見ようとステージに集まり、5名の調律師の方々と会話する様子も見られました。
休憩後は、ひとくちに「ピアノ調律」といっても具体的にどのような作業をしているか、というお話。大きく3つの作業に分けられるそうですが、弾き心地を整える「整調」、ピッチや響きを整える「調律」、ハンマーのバランスを整える「整音」と、ここでも実際の工具やデモンストレーションを披露しながらの説明で、そのひとつひとつの作業の緻密さに驚きの連続でした。
最後は、立候補してくださったお客様による調律の「ユニゾン」という作業体験と、質疑応答のコーナー。「調律を依頼するときに準備しておくとよいことは?」「ピアノにとって快適な環境とはどんなもの?」「調律師になったきっかけは?」など、ピアノ愛にあふれた熱心な質問の数々に大いに盛り上がり、ピアノの魅力の秘密を、コンサートとはまた異なる視点から掘り下げるイベントとなりました。
寒い中ご来場いただいたみなさま、レポートをご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
次回の友の会イベントは朗読と室礼(しつらい)がテーマです。次回もぜひお楽しみに。