JR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前にある文化施設です。578席の大ホールをはじめ、小ホール、市民ギャラリー、4つの練習室、和室、マルチパーパススペースがあります。
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〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45 TEL: 042-380-8077 FAX: 042-380-8078 開館時間: 9:00 ~ 22:00 受付時間: 9:00 ~ 20:00 休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始 |
【こがねいジュニア特派員レポート vol.13】沖 仁×大萩康司×小沼ようすけ "TRES" | 24. 11. 16 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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TRES鑑賞レポート
小学四年 T.L.
十一月三日に『TRES』という名前のトリオの演奏会を鑑賞しました。トレスとは、スペイン語で「三」という意味です。フラメンコギターが専門の沖仁さん、クラシックギターの大萩康司さんとジャズギターの小沼ようすけさんが同じ曲のそれぞれのギターの音色にふさわしい部分を弾いていました。ちなみにふだんはそれぞれソロとして活動していて今回はトリオ、デュオ、そして時にはソロとして演奏をしていました。五、六曲あってほとんどすべてがとても落ち着く曲でした。
しかし、ある曲を沖仁さんがソロで弾いていた時、とても速いテンポでギターを弾きだしたので驚きましたが凄いと思いました。照明も赤く光り輝いていてとても情熱的でした。三曲目は遅いテンポから速いテンポに変えてまた遅いテンポにグラデーションのように自然と戻したところも違和感が無くて凄いと思いました。
曲と曲の間はトークショーのようにおたがいの話や最近自分におきた事の話などをしていてとても面白かったです。以上、『TRES』鑑賞レポートでした!
(公演写真:藤本史昭)
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「TRES」の説明、コンサートの様子など、
読みやすい文章力が素晴らしいです。
きれいな字で、ていねいに書いてくれたことにも感動!
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
(市内団体対象) 12月1日実施「施設利用抽選」のお知らせ | 24. 11. 15 |
*大・小ホール、市民ギャラリー →『抽選用施設利用申込書』をご提出ください。
*練習室・和室 →施設予約システムよりお申し込みください。
※7/1抽選実施分より、練習室・和室の抽選方法が施設予約システムからのWEB抽選に変更になりました。
*大ホール・小ホール・市民ギャラリー 令和8年1月分
*練習室・和室 令和7年6月分
令和6年11月15日(金)9:00~11月25日(月)20:00 必着
※11月19日(火) 休館
*大ホール・小ホール・市民ギャラリー 令和8年1月の空き状況表PDF (令和6年11月15日現在)
*練習室・和室 施設予約システムにてご確認ください
『抽選用施設利用申込書』は館内に設置しているほか、こちらからもダウンロードできます。
*大ホール 『抽選用施設利用申込書大ホールPDF』 『大ホール申込書記入例PDF』
*小ホール 『抽選用施設利用申込書小ホールPDF』 『小ホール申込書記入例PDF』
*市民ギャラリー 『抽選用施設利用申込書市民ギャラリーPDF』 『市民ギャラリー申込書記入例PDF』
※大・小ホール、市民ギャラリーで2件以上の予約(2巡目、3巡目)をご希望の場合は、『抽選用施設利用申込書』をそれぞれご提出ください。空いているスペースに「2巡目用」「3巡目用」とご記入ください。
●注意事項
<全施設共通>
*保守点検や、当館の主催公演・小金井市による利用などにより、ご予約いただけない日があります。空き状況をご確認のうえ、希望日を決定してください。
*抽選参加には、事前に利用者登録が必要です。利用者登録は、代表者本人が確認書類をお持ちになり、当館2階事務室にご来館の上お手続きください。また、練習室・和室の抽選参加には、団体の有効期限が、予約対象月まで有効であることが必要です。
<大・小ホール、市民ギャラリー>
*大・小ホール、市民ギャラリーの『抽選用施設利用申込書』は、受付期間中にご提出ください。なお、確認事項がある場合、当館よりご連絡させていただきます。申込書の連絡先には、必ず日中連絡がつく電話番号をご記入ください。
*大・小ホール、市民ギャラリーの抽選に参加できるのは、1催事につき1団体のみです。
*大ホールをリハーサル/舞台面限定利用割引で予約する場合、2巡目に申込みの受付をします。1巡目では、全面利用を対象に申込みの受付をします。
※1巡目で全面利用として予約をした場合、抽選後に各割引利用への変更はできません。
<練習室・和室>
*練習室・和室の抽選に申し込めるのは、1団体につき最大6件までです。
〈来館による提出〉
提出先 当館2階事務室
受付時間 9:00~20:00
休館日 毎月第2.3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) 年末年始および保守点検日
〈郵送による提出〉
〒184-0004 東京都小金井市本町6-14-45 小金井 宮地楽器ホール 2階事務室 抽選 係
〈FAXによる提出〉
FAX番号 042-380-8078
※FAXでご提出の場合は、送信後お客様より確認のお電話をお願いいたします。(TEL番号 042-380-8077)
【こがねいジュニア特派員レポート vol.12】こがねいガラ・コンサート2024 | 24. 11. 08 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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~こがねい ガラ・コンサート~
小金井市立前原小学校 3年 小山かおり
私は、10月27日のこがねいガラ・コンサートに行きました。
とっても、楽しみにしていたのですごく楽しかったです。
お客さんが入る、20分前の客席に行って、とくべつに指揮台に「のっていいよ。」と言ってくれたのでいざ、のってみるとたくさんの人に見られているのにあんなにどうどうとやるのには、ゆう気がいることをじっ感できました。
さいしょの前そう曲では、どんどんがっきの音がふえていき、時には、しずかな場面もあり、はげしい所もありました。
とっても「アルルの女」にぴったりだと思いました。
1 メヌエットでは、こうしん曲みたいでバレエでも、おどれそうなふんいきでした。
2 メヌエットは、バレエの曲、白鳥の湖に、にていました。
1 メヌエットと、2 メヌエットのちがいがはげしかったけれど、2曲ともバレエで、おどれそうな曲でした。
私の大好きな曲、「カリヨン」が出てきてとても、うれしかったです。
みんなの音がそろっていて、とてもきれいでおすすめなのでぜひ聞いてください。
お客さんは、見ているときに今すぐはくしゅしたそうなかおでした。
みなさんも、ぜひ来年
こがねいガラ・コンサートに行ってみてください!!
(公演写真:藤本史昭)
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指揮台に乗ってみた緊張感や、
「アルルの女」の演奏がとても印象に残ったことを
書いてきてくれた小山さん。
楽しかったことが伝わってくるレポートです。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
【こがねいジュニア特派員レポート vol.11】こがねいガラ・コンサート2024 | 24. 11. 08 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立小金井第三小学校 1年 大濱敬士
10がつ27にち 日ようび
アルルの女
キラキラジャンジャンきいろいろ。トランペットのおとが大きくてびっくり!
〈ビゼー:アルルの女 前奏曲 カリヨン〉
ハープのおと
やさしいきもちになるハープのおと。
フルートがはいってきて、たのしくなった。
〈ビゼー:アルルの女 メヌエット〉
(公演写真:藤本史昭)
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大濱くんのレポートはまるで「詩」のよう。
リズム感のある文と絵から、オーケストラのいろんな音色が聴こえてきます。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
【こがねいジュニア特派員レポート vol.10】 [第23回 こがねい落語特選] 納涼 歓天喜地の会 | 24. 10. 11 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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特派員 落語新聞 発行2024年
小金井市立小金井第三小学校 3年 水野 葵
~舞台裏~
舞台セットはとてもごうかで、どんちょうはよく見ると、小金井市の地図になっていて、コンサートの時などの時はめったに見られないものだそうです。
~感想~
1人がおわると、開口一番のしろ八さんが出て来て、ざぶとんを裏がえすのを見ました。なぜかは分かりませんが、こういうことをするのだな、と思い、ますますきょうみ深くなりました。
柳家しろ八
開口一番
立川吉笑 たてかわきっしょう
口びるをふるわせ、プルプル...と音を鳴らし始めると、とても面白い。
三遊亭兼好 さんゆうていけんこう
三遊亭さんが一番面白かった。
柳亭小痴楽 りゅうていこちらく
モノマネがとても面白く、声と顔が正反対。
柳家三三 やなぎやさんざ
サラッと面白いことを言い、会場が一番笑ってた。
【落語五・七・五】
くちびるの
おとやうごきも
おもしろい
(公演写真:友澤綾乃)
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舞台裏見学のことから記事にしてくれた水野さん。
落語の雰囲気を感じられる新聞がとても素敵です。
落語五・七・五はナイスアイデア!
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
【こがねいジュニア特派員レポート vol.9】 [第23回 こがねい落語特選] 納涼 歓天喜地の会 | 24. 10. 11 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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こがねい落語特選 納涼 歓天喜地の会 2024年9月28日(土)
小金井市立小金井第一小学校 3年 下口理奈
わたしは、今まで寄席に2回行ったことがあり、落語の本も持っていて、
落語にきょうみがあったので、今回とても楽しみにしていました。
「舞台」
ふだんは見れない舞台うらも見学させてもらいました。舞台うらには別の入口があり、中に入ると暗くて、きかいがたくさんありました。舞台に続く道にはたたみがしいてありました。台の上のざぶとんはふかふかしていて、気持ちよかったです。どんちょうは、舞台から見た面には大きく「火の用心」とかかれていて、客せきから見た面には小金井市の地図がかいてあるそうです。
「おもしろかった話」
1、 元犬 柳家しろ八さん
人間になった犬がたくさんしっぱいする話。犬の鳴き声がにていました。人間になったはずなのに返事をする時にワンッとほえてしまったり、おちゃわんの中に顔をつっこんだりしているところがとてもおもしろかったです。
2、 ぷるぷる 立川吉笑さん
松やにを口にぬったりしてくっつき、困った人たちのやりとりがおもしろい話。ぷるぷるしながらしゃべっていてすごかったです。たまに「ばあさん、笑うな。」などのツッコミを入れていておもしろかったです。
「感想」
・さんざさんのようなむずかしいお話もあったけれど、しろ八さんやきっしょうさん、こちらくさんのような子どもでもたのしめる落語もあって、楽しかったです。
・動物の鳴き声や、ぬのをふくろに見せたりするようなそれぞれのとくぎが表れていて、感動しました。
・面白い時はお客さんもはく手したり笑ったりして、ふんいきをもりあげていました。
(公演写真:友澤綾乃)
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落語をとても楽しみにしていたという下口さん。
舞台裏の様子も分かりやすく書いてきてくれて
楽しみながらジュニア特派員として
お仕事してくれた様子が伝わってきます。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
お年玉企画 友の会「こがねいメンバーズ」会員 大ホール優待 | 24. 10. 01 |
大ホールを優待プラン料金で、練習やリハーサルにご利用いただける、友の会「こがねいメンバーズ」会員限定の
お年玉企画を実施します。
〔優待プラン料金に含まれる内容〕
附帯設備:音響反射板、コンサートピアノ
利用可能エリア:舞台上、舞台裏エリア
会員本人のほかに、ご家族やお友達、趣味のお仲間も一緒にご利用いただけます。
友の会新規入会と同時のお申し込みも可能です。
この機会にぜひ練習、リハーサルで大ホールをご利用ください。
≪注意事項≫
・本企画は、練習やリハーサル利用が対象です。
以下の内容で利用する場合は、施設割引の対象にはなりません。
*観客・聴衆を入れた利用
*TV番組、映画、CM、インターネット動画製作等のための撮影
*CD製作等の為の録音
【対象期間】
令和7年1月4日(土)~2月28日(金)利用分
【申込期間】
[1月分] 令和6年11月1日(金)9:00から
[2月分] 令和6年12月1日(日)9:00から
利用日の14日前まで
料金、申込方法など詳しいご案内は、チラシをご覧ください。 →チラシpdf
イベントレポート 子どものためのコンサート2024 |
24. 09. 16 |
まだまだ暑い9/11(水)・12(木)、「ぼくの、わたしの、ホール・デビュー!子どものためのコンサート2024」を開催し、2日間で、小金井市内の園児のみなさんと引率の先生方約500名をお迎えしました。
開演前から待ちきれない様子で、「もうすぐ始まりますので、お席でお待ちください」というアナウンスに「はーい!」と返事が返ってきたり、開演前から「はーやーく!はーやーく!」と手拍子が起こる場面も。
そんな期待に応えるべくして登場した今年の出演者は、マリンバ奏者で、市内でリトミック教室を主宰している、まつざわよしえさんです。
マリンバを中心とした打楽器のコンサート...のはずが、「あれ?肝心のマリンバがないし、お兄さんも遅刻かな?」と困った様子のよしえお姉さん。すると、大急ぎでマリンバともう一人の出演者、宮野下シリュウさんが演奏しながら到着して、そのまま1曲目のトルコ行進曲へ。
1曲目から自然と手拍子が沸き起こり、しかも音楽が盛り上がるところは大きく、小さな音のところは小さく叩く子どもたちの感性に驚かされました。
シリュウお兄さんによる「お砂場で穴を掘るみたいに地面を掘ったところに、大きさの違う木の板を乗せて、木の枝で叩いて鳴らしたのが、マリンバのはじまりなんだよ」という楽器の起源を聞いて、子どもたちだけでなく先生方からも感嘆の声が。
続いてのプログラムは、アンダーソンの「タイプライター」とディズニーの「イッツ・ア・スモール・ワールド」。マリンバに始まり、ベル、卓上木琴、グロッケン、ドレミパイプ、トライアングル、タンバリン、ウィンドチャイム、とたくさんの打楽器が登場し、目にも耳にも楽しい演奏を堪能しました。
そして次は、子どもたちの参加コーナー。
「山のワルツ」では、3拍子のリズムにチャレンジしたり、名前と登園時間をインタビューして替え歌にしながら演奏、「だれにだってお誕生日」では、〝○月生まれ~?″の歌詞に〝はーい!チャンチャンチャン♪″と応え手拍子をするコール&レスポンス。
体全体で音楽を感じ、会場一体となって音楽を楽しみました。
最後はアンダーソンの「トランペット吹きの休日」を。マリンバ速弾きのスゴ技にひきこまれ、アンコールの「さんぽ」では元気な声が大ホール中に響き、終演となりました。
のんびり静かに耳を澄ませる子、テンションマックスで手拍子や歌に参加する子、その時の反応はそれぞれですが、「保育園・幼稚園のときに、お友だちや先生と一緒に楽しいコンサートに行ったなぁ」というひとりひとりの心に残る〝ホール・デビュー″になっていたら嬉しいです。
[出演](写真右から)
まつざわよしえ(マリンバ、パーカッション、歌)
宮野下シリュウ(マリンバ、パーカッション)
イベントレポート まちかどコンサート~小金井第三小学校~ |
24. 09. 13 |
市内の小中学校や福祉施設等にアーティストとともに訪問し、本物の芸術文化に触れる機会を創る「まちかどコンサート」。
今回は9/7(土)に、小金井第三小学校3年生の音楽の特別授業として開催しました。
出演は、小金井市立第二中学校の卒業生でこがねいガラ・オーケストラでもおなじみのトランペット奏者・林千紗さんを中心とした金管五重奏「こきんブラス」です。
「ウィリアム・テル序曲」の演奏でスタートすると、子どもたちは煌びやかで迫力のある演奏にくぎ付けになっていました。
林さんによる自己紹介のあとは、「となりのトトロメドレー」。
当日は学校公開が行われており、保護者の方や、小さな妹さん・弟さん、地域の方も一緒に、おなじみのメロディーにノリノリ!中でも「さんぽ」は大合唱となりました。
続いては、音楽の授業らしく、各楽器の成り立ちや特徴について、お勉強の時間です。
ホルンは馬に乗って狩りをしているときに使っていた楽器が先祖で、後ろにいる仲間に合図を送るためにベルがうしろ向きになっているということや、大きなチューバは重さが15キロもあることなどを、デモンストレーションを見ながら楽しく学びました。
金管楽器共通の音の出る仕組みも、「マウスピース」という吹き口をつけたホースでできた模型を使って説明。唇で作った振動が管を通ってベルから音として響かせられることを、チューバの管の長さ(なんと約5m!)を再現したホースを触れることで体感し、盛り上がりました。
トランペットはもちろん、各楽器が持ち味を活かして躍動する、運動会でもおなじみ「トランペット吹きの休日」では自然と手拍子が沸き起こり、早くもコンサートは最後の1曲「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」に。まだまだ蒸し暑さの残る体育館に、清々しい高原の風景が広がるような壮麗な演奏に、子どもたちも保護者の方々もうっとり。
最後はアンコール「ドレミの歌」で元気に終演となりました。
間近でプロの演奏を聴くだけでなく、楽器のしくみにも触れられた今回のコンサート。
2学期の授業で金管楽器について学ぶという3年生のみなさん、その時にも今回のコンサートを思い出してくれたら嬉しいです。
[出演]
こきんブラス(写真左から)
・川村 大(トランペット)
・鈴木希恵(ホルン)
・戸髙茂樹(トロンボーン)
・喜名 雅 (チューバ)
・林 千紗 (トランペット)
【こがねいジュニア特派員レポート vol.8】音楽の絵本 「コンブリオ」 | 24. 09. 06 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立緑小学校 4年 藤井香菜子
〈弦うさぎ:ベス〉
『幻想即興曲』
指の動きが速かった。メトロノームをつけているみたいに正かくだった。
〈サキソフォックス〉
『ラ・クンパルシータ』
歩きながらえんそうしているのが面白かった。何度も失敗している所も、急にたい場してしまっている所も面白かった。いろいろなかまえ方をしていたり体の向きがちがっても止まらずにできていてすごかった。
〈ズーラシアンブラス〉
いつも息がピッタリで、後ろの方まではっきり聞こえた。手拍子を付ける曲が多く何回も動物達が立ったりしていた。ふざけているところもあって面白かった。動物が、次々にねてしまってみんなでよびかけて起こしたりした。マレーバクがよくねていた。拍手する場面が多くて会場にいた人達ももり上がっていた。
また聞きに行きたいと思うコンサートだった。
(公演写真:藤本史昭)
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動物さんたちの紹介がとても見やすかったです。
ピアノを習っている藤井さんが注目したところは
演奏しながら動くことがすごいこと!
その気づきに脱帽です。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】