市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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落語のお話 風りんとソーダ水  2025年9月7日

小金井市立小金井第三小学校 4年 秋田大晴 

[落語家のしょうかい]
① 三笑亭夢ひろ
  お弟子さんで、えん目は「まんじゅうこわい」。

② 林家つる子
  とびきゅうで真打になった。多まで、ラジオにも出えんしている。

③ 三遊亭萬橘
  子どもが出てくるえん目で、えんぎがとても上手だった。

④ 玉川太福
  三味線と言葉で物語を語る浪曲の人。

⑤ 柳家喬太郎
  昔の落語から、新作落語まで上手にできるすごい人。

[とくにおもしろかった人]
ぼくがとくにおもしろかったと思った人は、柳家喬太郎さんです。
えん目は「任侠流山動物園」でした。牛とぶたとチャボとゾウしかいない流山動物園は、経営が大変なので上野動物園の親分パンダに来てもらおうとしますが、ことわられました。そこでがんばって人間の言葉をおぼえたら大はんじょうして、今度は上野動物園に人が来なくなってしまいました。親分パンダは流山にエサをうばいにきましたがもっとえらかったゾウにまけてしまう話です。えんぎもうまくて動物の声がおもしろかったです。

[会場の様子]
小金井 宮地楽器ホール
大ホールには観客が570人くらい入れてこの日は満席でした。子どもはぜんぜんいなくてお年よりが多かった気がしました。すごかったことはどんな場所からでもよく見えることです。ぶたいのうらには、しょう明や音の機械などもあり、ぶたいはとても広かったです。どんちょうは小金井市の地図のもようがはいったもので落語の時などでしか見られないそうです。ラッキーだと思いました。

[感想]
とくは員をやってみてぶたいのうらがわを見れてよかった。江戸時代から人気がある落語はすごいと思いました。

(公演写真:藤本史昭)

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秋田さんのレポートは新聞形式で、しっかりとした記事に仕上がっています。
見やすいレイアウトや読みやすい文字、温かみのあるイラストもあり、
落語公演の雰囲気がとてもよく伝わってきます。

★スタッフによるイベントレビューは【こちら

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〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45
TEL: 042-380-8077
FAX: 042-380-8078

開館時間: 9:00 ~ 22:00
受付時間: 9:00 ~ 19:00
休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始 / 保守点検日
【こがねいジュニア特派員レポート vol.13】
第25回 こがねい落語特選 <納涼>風鈴にソーダ水の会
25. 09. 17

市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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落語のお話 風りんとソーダ水  2025年9月7日

小金井市立小金井第三小学校 4年 秋田大晴 

[落語家のしょうかい]
① 三笑亭夢ひろ
  お弟子さんで、えん目は「まんじゅうこわい」。

② 林家つる子
  とびきゅうで真打になった。多まで、ラジオにも出えんしている。

③ 三遊亭萬橘
  子どもが出てくるえん目で、えんぎがとても上手だった。

④ 玉川太福
  三味線と言葉で物語を語る浪曲の人。

⑤ 柳家喬太郎
  昔の落語から、新作落語まで上手にできるすごい人。

[とくにおもしろかった人]
ぼくがとくにおもしろかったと思った人は、柳家喬太郎さんです。
えん目は「任侠流山動物園」でした。牛とぶたとチャボとゾウしかいない流山動物園は、経営が大変なので上野動物園の親分パンダに来てもらおうとしますが、ことわられました。そこでがんばって人間の言葉をおぼえたら大はんじょうして、今度は上野動物園に人が来なくなってしまいました。親分パンダは流山にエサをうばいにきましたがもっとえらかったゾウにまけてしまう話です。えんぎもうまくて動物の声がおもしろかったです。

[会場の様子]
小金井 宮地楽器ホール
大ホールには観客が570人くらい入れてこの日は満席でした。子どもはぜんぜんいなくてお年よりが多かった気がしました。すごかったことはどんな場所からでもよく見えることです。ぶたいのうらには、しょう明や音の機械などもあり、ぶたいはとても広かったです。どんちょうは小金井市の地図のもようがはいったもので落語の時などでしか見られないそうです。ラッキーだと思いました。

[感想]
とくは員をやってみてぶたいのうらがわを見れてよかった。江戸時代から人気がある落語はすごいと思いました。

(公演写真:藤本史昭)

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秋田さんのレポートは新聞形式で、しっかりとした記事に仕上がっています。
見やすいレイアウトや読みやすい文字、温かみのあるイラストもあり、
落語公演の雰囲気がとてもよく伝わってきます。

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