JR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前にある文化施設です。578席の大ホールをはじめ、小ホール、市民ギャラリー、4つの練習室、和室、マルチパーパススペースがあります。
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〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45
TEL: 042-380-8077
FAX: 042-380-8078

開館時間: 9:00 ~ 22:00
受付時間: 9:00 ~ 20:00
休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.2】
伝統芸能NEO~覚醒する邦楽の未来
21. 07. 11

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立第三小学校 5年 荒川幹史さん

〈はじめに〉
ぼくは最初どのようなものなのかドキドキしていました。なぜかというと三味線や尺八などの日本の楽器とピアノやドラムなどの外国の楽器が一しょにえんそうしても合うのかどのようになるのかまったく想像がつかなかったからです。いざ聞いてみると力強く日本の楽器と外国の楽器が組み合わさってすごくきれいにひびいていました。

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〈曲と楽器の感想〉
ぼくは三味線のはきはきとした音が気持ちよく聞こえドラムの音がはく力があったので力強いなと思いました。
ドンパン節は三味線と尺八が同じせんりつをえんそうしているところがすごくきれいでした。日本の伝統の音楽のようにも外国の音楽のようにも聞こえました。
三味線のソロは三味線の良さがすごくよく聞こえました。三味線の元気な音がよく聞こえ音を鳴らしたときの「パチッ」という音がきれいにひびいていたからです。三味線の小山さんによると津軽三味線の皮は犬の皮が使用され弦はきぬ糸やナイロンなどが使われているそうです。
尺八古典曲は尺八のふき始めたときの少しかすれた音がすごくきれいでした。だんだんと大きくなる音がすごく迫力がありました。ピアノソロは悲しいように聞こえました。音が小さくやさしくひびいていました。
コキリコ節はすごくようきな曲で楽しいメロディーでした。ドラムの音がかっこよくピアノのこきざみな音がきれいでした。

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〈さいごに〉
えんそう者の質問に観客が手を挙げて答えたり、コミュニケーションがとれていていいふんいきでした。ぼくはコキリコ節が一番元気が出る曲で好きでした。
2時間楽しく聞けてよかったです。

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(公演写真:藤本史昭)

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便箋にぎっしり書いてくれました。
三味線の「はきはきとした音」、ピアノの「悲しくてやさしい音」、尺八の「すこしかすれたきれいな音」、ドラムの「力強い音」など、各楽器の聞き分けと表現には脱帽です!



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