
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立緑小学校 3年 小池優真
1曲目の「イントロ」は、徳永兄弟2人のギターで始まり、いきなり大きな音になって2人の息が合わさって楽しかった。カンテの人は声の強弱があり難しそうだなと思った。
3曲目の「スペイン」は最初から色々な音になってかっこよかった。背景の照明が大阪万博の大屋根リングをつくった「藤本壮介さん」の建築物のようで綺麗だと思った。
5曲目の「赤とんぼ」のカバーは小さな優しい音から始まって途中から激しくなり、足でリズムを刻む二人の息が合わさり、1番かっこよかった。
休憩を挟んで後半1曲目の「アレグリアス」。ギターに合わせてフラメンコダンスの人が難しそうなタップをしてそれに合わせてみんなで息をあわせてひくところが感動した。
後半2曲目の「ファルーカ」はだんだん音が早く激しくなって元気が出て気持ちの良い曲だった。
後半3曲目の「アスーカル モレーノ」は、4拍子の最初から激しい曲で踊りたくなるような曲だった。
アンコールのリベルタンゴは、弾いている人も聴いている人も笑顔で明るく楽しい曲で面白かった。楽器によって、曲の雰囲気がこんなに違うんだと思った。
皆が息をあわせて1つの作品を作り上げていた。パーカッションの人はスティックや手を使って音を出していたし、カンテの人は徳永兄弟のリズムをとってそのリズムに合わせて歌を歌っていた。タップダンスの人はみんなの前で4人のリズムに合わせて堂々と踊っていた。
皆が息をあわせて11曲を作り上げていてかっこいいなと思った。
(公演写真:横田敦史)
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「皆が息をあわせて1つの作品を作り上げていた」と、
演奏の詳細が伝わってくるレポートを書いてきてくれた小山さん。
その文章と絵から、フラメンコの音色が聴こえてくるようです。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
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【こがねいジュニア特派員レポート vol.23】 フラメンコギター・デュオ 徳永兄弟 ライブ with パルマ&ダンス・カンテ |
25. 12. 20 |
市内の小学生が「こがねいジュニア特派員」として鑑賞レポートを書いて発信!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立緑小学校 3年 小池優真
1曲目の「イントロ」は、徳永兄弟2人のギターで始まり、いきなり大きな音になって2人の息が合わさって楽しかった。カンテの人は声の強弱があり難しそうだなと思った。
3曲目の「スペイン」は最初から色々な音になってかっこよかった。背景の照明が大阪万博の大屋根リングをつくった「藤本壮介さん」の建築物のようで綺麗だと思った。
5曲目の「赤とんぼ」のカバーは小さな優しい音から始まって途中から激しくなり、足でリズムを刻む二人の息が合わさり、1番かっこよかった。
休憩を挟んで後半1曲目の「アレグリアス」。ギターに合わせてフラメンコダンスの人が難しそうなタップをしてそれに合わせてみんなで息をあわせてひくところが感動した。
後半2曲目の「ファルーカ」はだんだん音が早く激しくなって元気が出て気持ちの良い曲だった。
後半3曲目の「アスーカル モレーノ」は、4拍子の最初から激しい曲で踊りたくなるような曲だった。
アンコールのリベルタンゴは、弾いている人も聴いている人も笑顔で明るく楽しい曲で面白かった。楽器によって、曲の雰囲気がこんなに違うんだと思った。
皆が息をあわせて1つの作品を作り上げていた。パーカッションの人はスティックや手を使って音を出していたし、カンテの人は徳永兄弟のリズムをとってそのリズムに合わせて歌を歌っていた。タップダンスの人はみんなの前で4人のリズムに合わせて堂々と踊っていた。
皆が息をあわせて11曲を作り上げていてかっこいいなと思った。
(公演写真:横田敦史)
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「皆が息をあわせて1つの作品を作り上げていた」と、
演奏の詳細が伝わってくるレポートを書いてきてくれた小山さん。
その文章と絵から、フラメンコの音色が聴こえてくるようです。
★スタッフによるイベントレビューは【こちら】
