今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立南小学校 3年 見上萌菜さん

わたしは、日本舞踊を見ました。さいしょは、どんなおどりかワクワクしましたが、おもしろいときいて、もっと見たくなってきました。見にきてる人は、着物で来てる人もいました。

わたしは、ぶたいの前のまくが気になりました。それは、どんちょうといって小金井市の地図で、おりものでできているそうです。(※)

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はじまるとき、たいこがドドンドドンと鳴って、わたしは、ドキドキして気をとられました。まるでみんなの目線を集めているようでした。さいしょは、いろいろせつめいをしてくれました。「弧の会」を作ったのは、20年前だそうです。わたしの生まれるずっと前です。日本舞踊は体の動きとせんすだけで、目の前にない物をひょうげんしていてすごいなと思いました。わたしがすきだったのは、男の人が女の人のまねをして、男の人にお酒をのませるところです。すごくおもしろかったです。さるかにがっせんのときも、さるのまねをしたり、体の動きに、ちゃんと意味があって、すごいな、と思いました。

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お話もおもしろくて、みんなえ顔になっていました。あといきがぴったりでした。すごいチームワークだと思いました。

さいごに、日本舞踊を見てわたしもやってみたいなと思いました。

(公演写真:藤本史昭)

※小金井 宮地楽器ホールの緞帳は、小金井の地形的特徴をテーマにしたホール全体の空間デザインを手がけた宮崎桂さんによる『小金井の道』です。水と緑豊かな小金井を表す美しい青緑色となっています。

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開演前の様子や気持ちまで伝わってくるステキなレポートです。
演目「さるかに合戦」の絵も上手!

スタッフによるイベントレビューはこちらから

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立第三小学校 5年 中川夏也子さん

私は、今回日本ぶようを初めて見ました。ふだんは、ヒップホップなどのダンスが好きです。見る前の日本ぶようの印象はおどりがゆっくりで、衣しょうがは手なイメージがありました。でもそれははずれていて、衣しょうは黒と白の羽おりとはかまでした。おどりは速いところとゆっくりなところがありました。

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そして、私がすごいと思ったところは三つあります。

一つ目は、せんすと体の動きだけでいろいろなものを表現することです。動作の強弱やせんすを使って、女の人や男の人、海や川などの生き物ではないものも表現していました。例えば、海はせんすを上下にゆらゆらと大きく動かしていました。後半でお客さんとせんすの使い方を体験した時に、使うのはむずかしいと実感しました。なぜなら私は大きなせんすを最初は開くこともできず、一緒に見ていたお父さんに広げてもらわなければならないくらい大変だったからです。最後に他のお客さんと一緒に波をつくりましたが、あまりそろわなくて、動きをそろえるのはむずかしいなと思いました。また男の人と女の人を表現のちがいは、力強さとしなやかさです。足をふむときの力の入れ方がちがいました。女の人は、やさしく足音はあまり立てず、男の人は、「ドンッ」と音を立てて、たくさん動かして表していました。

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二つ目は、「さるかに合戦」です。おどりとせんすだけなのに、物語の中にいるようでした。日本ぶようは、「とびはねる」というイメージがなかったのですが、とぶことによってたくさんのことを表現していました。

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三つ目は、最後に公演した「わかじし」です。なぜなら、おどっていた三人の動きがぴったりとそろっていたからです。と中から鈴が出てきて、鈴の音まで合わせられるのかなぁと思ったのですが、鈴の音も足音も動きも全部完ぺきにそろっていて、見入ってしまいました。

今回いくつかの作品を見て、日本ぶようについて少し知ることができたので、次は代表作「おんばしら」を見てみたいです。

(公演写真:藤本史昭)

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体と扇だけで様々な人物やモノを表現する振りを注意深く観察し、説明をとてもよく聞いてくれていたことがわかる原稿用紙3枚の力作です!

スタッフによるイベントレビューはこちらから

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立第三小学校 5年 荒川幹史さん

〈はじめに〉
ぼくは最初どのようなものなのかドキドキしていました。なぜかというと三味線や尺八などの日本の楽器とピアノやドラムなどの外国の楽器が一しょにえんそうしても合うのかどのようになるのかまったく想像がつかなかったからです。いざ聞いてみると力強く日本の楽器と外国の楽器が組み合わさってすごくきれいにひびいていました。

_DSC8103.jpg

〈曲と楽器の感想〉
ぼくは三味線のはきはきとした音が気持ちよく聞こえドラムの音がはく力があったので力強いなと思いました。
ドンパン節は三味線と尺八が同じせんりつをえんそうしているところがすごくきれいでした。日本の伝統の音楽のようにも外国の音楽のようにも聞こえました。
三味線のソロは三味線の良さがすごくよく聞こえました。三味線の元気な音がよく聞こえ音を鳴らしたときの「パチッ」という音がきれいにひびいていたからです。三味線の小山さんによると津軽三味線の皮は犬の皮が使用され弦はきぬ糸やナイロンなどが使われているそうです。
尺八古典曲は尺八のふき始めたときの少しかすれた音がすごくきれいでした。だんだんと大きくなる音がすごく迫力がありました。ピアノソロは悲しいように聞こえました。音が小さくやさしくひびいていました。
コキリコ節はすごくようきな曲で楽しいメロディーでした。ドラムの音がかっこよくピアノのこきざみな音がきれいでした。

_DSC8001.jpg_DSC8072.jpg_DSC8185.jpg

〈さいごに〉
えんそう者の質問に観客が手を挙げて答えたり、コミュニケーションがとれていていいふんいきでした。ぼくはコキリコ節が一番元気が出る曲で好きでした。
2時間楽しく聞けてよかったです。

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(公演写真:藤本史昭)

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便箋にぎっしり書いてくれました。
三味線の「はきはきとした音」、ピアノの「悲しくてやさしい音」、尺八の「すこしかすれたきれいな音」、ドラムの「力強い音」など、各楽器の聞き分けと表現には脱帽です!



演奏曲目やスタッフによるイベントレビューはこちらから

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)

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小金井市立第一小学校 4年 中山 唯さん

今回えんそうした曲で使っている楽器は、三味線、尺八、ピアノ、ドラムというめずらしい組み合わせでした。三味線と尺八だけだと日本風の曲になると思いますが、そこにピアノとドラムを組み合わせることで、三味線と尺八だけでは表すことの出来ない音楽が作り出されました。

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ところで、三味線はねこや犬の皮で作られており、バチはべっこうやぞうげで作られているそうです。

まず第一部では、1.ドンパン節 2.津軽じょんから節 3.鹿の遠音 4.ソーラン節ほか 5.「すばらしき世界」エンディング 6.遠き海 7.TAWARAZUMI をえんそうしてもらいました。
とくに、「鹿の遠音」は、尺八で高い音を長くふいているところが鹿が鳴き合っている様子や風がサーッとふいている感じにうまくえんそうされていて、すごかったです。

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第二部は、1.EL SOL 2.SUPERTITION 3.イノシシとの決とう 4.COYOTE 5.時雨 6.コキリコ節 でした。どれも全部いい曲でしたが、中でも一番心に残った曲は「コキリコ節」という曲です。この曲はお祭りのようなかんじでノリがよく、みんなが楽しくなるような曲でいいと思いました。

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聞いたことのない曲がたくさん聞けてよかったです。
そして、これらの曲を聞いたことのない人たちにもみてもらいたいと思いました。

(公演写真:藤本史昭)

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画用紙にていねいに書いて提出してくれました。三味線の絵も!
尺八の「鹿の遠音」から情景をイメージできたのがステキです!



演奏曲目やスタッフによるイベントレビューはこちらから

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休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始 / 保守点検日
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.4】
伝統芸能NEO~躍動する日本舞踊
21. 07. 23

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立南小学校 3年 見上萌菜さん

わたしは、日本舞踊を見ました。さいしょは、どんなおどりかワクワクしましたが、おもしろいときいて、もっと見たくなってきました。見にきてる人は、着物で来てる人もいました。

わたしは、ぶたいの前のまくが気になりました。それは、どんちょうといって小金井市の地図で、おりものでできているそうです。(※)

007.jpg

はじまるとき、たいこがドドンドドンと鳴って、わたしは、ドキドキして気をとられました。まるでみんなの目線を集めているようでした。さいしょは、いろいろせつめいをしてくれました。「弧の会」を作ったのは、20年前だそうです。わたしの生まれるずっと前です。日本舞踊は体の動きとせんすだけで、目の前にない物をひょうげんしていてすごいなと思いました。わたしがすきだったのは、男の人が女の人のまねをして、男の人にお酒をのませるところです。すごくおもしろかったです。さるかにがっせんのときも、さるのまねをしたり、体の動きに、ちゃんと意味があって、すごいな、と思いました。

_0068.jpg_0002.jpg

お話もおもしろくて、みんなえ顔になっていました。あといきがぴったりでした。すごいチームワークだと思いました。

さいごに、日本舞踊を見てわたしもやってみたいなと思いました。

(公演写真:藤本史昭)

※小金井 宮地楽器ホールの緞帳は、小金井の地形的特徴をテーマにしたホール全体の空間デザインを手がけた宮崎桂さんによる『小金井の道』です。水と緑豊かな小金井を表す美しい青緑色となっています。

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開演前の様子や気持ちまで伝わってくるステキなレポートです。
演目「さるかに合戦」の絵も上手!

スタッフによるイベントレビューはこちらから

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.3】
伝統芸能NEO~躍動する日本舞踊
21. 07. 23

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立第三小学校 5年 中川夏也子さん

私は、今回日本ぶようを初めて見ました。ふだんは、ヒップホップなどのダンスが好きです。見る前の日本ぶようの印象はおどりがゆっくりで、衣しょうがは手なイメージがありました。でもそれははずれていて、衣しょうは黒と白の羽おりとはかまでした。おどりは速いところとゆっくりなところがありました。

_0114.jpg

そして、私がすごいと思ったところは三つあります。

一つ目は、せんすと体の動きだけでいろいろなものを表現することです。動作の強弱やせんすを使って、女の人や男の人、海や川などの生き物ではないものも表現していました。例えば、海はせんすを上下にゆらゆらと大きく動かしていました。後半でお客さんとせんすの使い方を体験した時に、使うのはむずかしいと実感しました。なぜなら私は大きなせんすを最初は開くこともできず、一緒に見ていたお父さんに広げてもらわなければならないくらい大変だったからです。最後に他のお客さんと一緒に波をつくりましたが、あまりそろわなくて、動きをそろえるのはむずかしいなと思いました。また男の人と女の人を表現のちがいは、力強さとしなやかさです。足をふむときの力の入れ方がちがいました。女の人は、やさしく足音はあまり立てず、男の人は、「ドンッ」と音を立てて、たくさん動かして表していました。

_0098.jpg

二つ目は、「さるかに合戦」です。おどりとせんすだけなのに、物語の中にいるようでした。日本ぶようは、「とびはねる」というイメージがなかったのですが、とぶことによってたくさんのことを表現していました。

_0078.jpg_0135.jpg

三つ目は、最後に公演した「わかじし」です。なぜなら、おどっていた三人の動きがぴったりとそろっていたからです。と中から鈴が出てきて、鈴の音まで合わせられるのかなぁと思ったのですが、鈴の音も足音も動きも全部完ぺきにそろっていて、見入ってしまいました。

今回いくつかの作品を見て、日本ぶようについて少し知ることができたので、次は代表作「おんばしら」を見てみたいです。

(公演写真:藤本史昭)

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junior3.JPG

体と扇だけで様々な人物やモノを表現する振りを注意深く観察し、説明をとてもよく聞いてくれていたことがわかる原稿用紙3枚の力作です!

スタッフによるイベントレビューはこちらから

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.2】
伝統芸能NEO~覚醒する邦楽の未来
21. 07. 11

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)
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小金井市立第三小学校 5年 荒川幹史さん

〈はじめに〉
ぼくは最初どのようなものなのかドキドキしていました。なぜかというと三味線や尺八などの日本の楽器とピアノやドラムなどの外国の楽器が一しょにえんそうしても合うのかどのようになるのかまったく想像がつかなかったからです。いざ聞いてみると力強く日本の楽器と外国の楽器が組み合わさってすごくきれいにひびいていました。

_DSC8103.jpg

〈曲と楽器の感想〉
ぼくは三味線のはきはきとした音が気持ちよく聞こえドラムの音がはく力があったので力強いなと思いました。
ドンパン節は三味線と尺八が同じせんりつをえんそうしているところがすごくきれいでした。日本の伝統の音楽のようにも外国の音楽のようにも聞こえました。
三味線のソロは三味線の良さがすごくよく聞こえました。三味線の元気な音がよく聞こえ音を鳴らしたときの「パチッ」という音がきれいにひびいていたからです。三味線の小山さんによると津軽三味線の皮は犬の皮が使用され弦はきぬ糸やナイロンなどが使われているそうです。
尺八古典曲は尺八のふき始めたときの少しかすれた音がすごくきれいでした。だんだんと大きくなる音がすごく迫力がありました。ピアノソロは悲しいように聞こえました。音が小さくやさしくひびいていました。
コキリコ節はすごくようきな曲で楽しいメロディーでした。ドラムの音がかっこよくピアノのこきざみな音がきれいでした。

_DSC8001.jpg_DSC8072.jpg_DSC8185.jpg

〈さいごに〉
えんそう者の質問に観客が手を挙げて答えたり、コミュニケーションがとれていていいふんいきでした。ぼくはコキリコ節が一番元気が出る曲で好きでした。
2時間楽しく聞けてよかったです。

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(公演写真:藤本史昭)

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便箋にぎっしり書いてくれました。
三味線の「はきはきとした音」、ピアノの「悲しくてやさしい音」、尺八の「すこしかすれたきれいな音」、ドラムの「力強い音」など、各楽器の聞き分けと表現には脱帽です!



演奏曲目やスタッフによるイベントレビューはこちらから

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.1】
伝統芸能NEO~覚醒する邦楽の未来
21. 07. 11

今年度、当館では新企画として、市内の小中学生から主催公演を鑑賞してレポートを書いてくれる「こがねいジュニア特派員」を募集しました。応募者多数の中、採用された特派員の鑑賞レポートをぜひご覧ください。
(原文のまま、書き起こしています。)

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小金井市立第一小学校 4年 中山 唯さん

今回えんそうした曲で使っている楽器は、三味線、尺八、ピアノ、ドラムというめずらしい組み合わせでした。三味線と尺八だけだと日本風の曲になると思いますが、そこにピアノとドラムを組み合わせることで、三味線と尺八だけでは表すことの出来ない音楽が作り出されました。

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ところで、三味線はねこや犬の皮で作られており、バチはべっこうやぞうげで作られているそうです。

まず第一部では、1.ドンパン節 2.津軽じょんから節 3.鹿の遠音 4.ソーラン節ほか 5.「すばらしき世界」エンディング 6.遠き海 7.TAWARAZUMI をえんそうしてもらいました。
とくに、「鹿の遠音」は、尺八で高い音を長くふいているところが鹿が鳴き合っている様子や風がサーッとふいている感じにうまくえんそうされていて、すごかったです。

_DSC8031.jpg_DSC8038.jpg

第二部は、1.EL SOL 2.SUPERTITION 3.イノシシとの決とう 4.COYOTE 5.時雨 6.コキリコ節 でした。どれも全部いい曲でしたが、中でも一番心に残った曲は「コキリコ節」という曲です。この曲はお祭りのようなかんじでノリがよく、みんなが楽しくなるような曲でいいと思いました。

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聞いたことのない曲がたくさん聞けてよかったです。
そして、これらの曲を聞いたことのない人たちにもみてもらいたいと思いました。

(公演写真:藤本史昭)

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vol.1photo.JPG

画用紙にていねいに書いて提出してくれました。三味線の絵も!
尺八の「鹿の遠音」から情景をイメージできたのがステキです!



演奏曲目やスタッフによるイベントレビューはこちらから