9/14(水)・15(木)に、「"ぼくの、わたしの、ホール・デビュー!"子どものためのコンサート2022」を開催し、小金井市内の保育園から約350名の園児さんと先生方をお迎えしました。なんと3年ぶりのリアル開催です!(コロナ禍のため、ここ2年は映像での開催を行っていました。)

スタッフ手作りの動物プラカードで小さなお客さまたちをエスコート。感染対策として、園ごとに距離をとっての配席&ご案内です。

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出演は、パーカッションユニット"Tuk-Pak(ツクパク)"さん。みんな大好き「さんぽ」でコンサートがスタートしました。

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続く「剣の舞」では、わかりやすくダイナミクスを大きくつけた演奏にどの子も釘付け。小さい音は息をひそめて聞き入り、大きな音と激しいリズムには手足をバタバタさせて大興奮でした。

★4IMG_2493.JPG★5IMG_2433.JPG

楽器紹介に身を乗り出して観察したり、リズム遊びで思い切り体を動かしたり、知っている曲を口ずさんだり、ホールに響く美しい音にじーっと耳を澄ませたり。思い思いに全身でコンサートを楽しむ子どもたち。

★6IMG_2497.JPG★8IMG_2507.JPG★7IMG_2500.JPG

最初は遠慮がちに拍手をしていた子も、徐々にリラックス。最後の「パプリカ」、アンコールの「ドラえもん」までたっぷり楽しみ、元気に園に帰っていきました。

★9IMG_2514.JPG★10IMG_2521.JPG

コロナ禍もあってか、大半がホール初体験だった子どもたち。思い出に残る「ホール・デビュー」になっていたら嬉しいです。

★11IMG_2470.JPG

[出 演]
Tuk-Pak(ツクパク)
・熊本比呂志(パーカッション)
・山口真由子(ビブラフォン)
・海野 茜(マリンバ、スティールパン)

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
今年は初の試みとして、インタビューやアート鑑賞も取り入れています。
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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木工チャレンジニュース

小金井市立第三小学校 3年 小林みおり

今回で8回目となる、「夏休み木工チャレンジ」です。今回もいろんな人が見に来ていました。

【1】お客さんの様子
だいたいは作品を出した、子どもたち、その家族が来ていましたが中にはふつうの会社員、大人、高れい者もいました。
1人1人みんな気に入いった作品があり、その作品をずーっとながめていたり、あるいは他の作品を見てから何度も見たりしていました。

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【2】じっこういいんさんへインタビュー!
私がインタビューを行なった方は
・ふくししせつをうんえいしてる 森田さん
・材木屋さんの 山本さん(キットを作ってくれています)
・主ふの 宮崎さん

しつ問① 何人の人が関わってやってるのですか?
―「全員を数えたら数えきれないぐらいの方がきょう力してやってるんだよ。」(じっこういいん・受つけしてくれる人・キットや材料をおいてくれるお店・参加してくれる子どもたち・などなど)

しつ問② 木工チャレンジをはじめるキッカケ
―木をつかってこどもたちに物を作るたのしさをかんじてほしいと思ったから、だから
「コンテスト」じゃなくて「てんらん会」にしてるんだそうです。


【3】感想
・私はきょねんからさんかしていますが、きょ年より大きい作品が多いと思いました。
 私もきょねんは小さい作品でしたがことしは私も大きい作品を作りました。
・今年はカラフルな作品も多いと思いました。
 きょねんは一ぶぬって一ぶぬらない作品が多かったですが
 今年はカラフルな作品が大かったため会場がはなやかになっていました。

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【4】木工クイズ!!
Q1 今年おうぼされた作品数はなん作品でしょう
   ①280 ②732 ③441

Q2 じゅんびするのにどれくらいかかったでしょう
   ①4ヶ月 ②9か月 ③1年

答え Q1③ とても多いと言っていました
    Q2③ キットなどじゅんびしてると1年かかってしまうと言っていました

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小さい子でも読めるようにぜんぶにふりがなをふって、ニュースにまとめてくれた小林さん。
クイズもあって、とても工夫されたレポートでした。

木工チャレンジのホームページはコチラ

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
今年は初の試みとして、インタビューやアート鑑賞も取り入れています。
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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夏休み木工チャレンジ特はいんレポート!!

小金井市立東小学校 4年 小林碧依

☆インタビュー☆
Q1、このイベントはいつから始めたんですか?
A1、2016年からで、今回8回目です。

Q2、どのようなきっかけで始めたんですか?
A2、子どもたちに木にさわってもらったり、何かをつくり出す体けんをしてほしかったからです。

Q3、コロナでなにか変化したことはありますか?
A3、会場のやり方を考え、学校で使うようになったオンラインを取り入れ、工夫をしました。
   そしたら、会場に来なくても、さんかできるってことに気づいて、入院してる子もできるんじゃないかと
   声をかけるようにしてみました。

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☆作品かんしょう☆
ぼくが気に入った作品 ベスト3!!

第1位
赤いガントリークレーンをさいげんしていて、黒い船がいんしょうてきでいいなとおもいました。
かっこいい!!

第2位
とにかく木でこんなにリアルな作品がつくれるんだとおどろきました。
細かい!!

第3位
一年生がこんなリアルな作品を作れて一年生でもこんな作品がつくれるんだなと思いました。
すごかったです。

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〈まとめ〉
ぼくは、この特は員をやって、毎年、さんかしている、木工チャレンジのウラがわを知ることができて、よかったです。
また、実行委員さんたちの考えていることがわかってうれしかったです。
小金井市みんが協力していることでこのイベントが成立しているのがなんだかいいなと思いました。


読んでくれてありがとうございました。

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インタビューでは積極的に次々と質問をしていた小林くんは、二つ折りのリーフレットにレポートをまとめてくれました。
これぞ特派員!と思える、しっかりした内容でした。

木工チャレンジのホームページはコチラ

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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BLACK BOTTOM BRASS BAND の公演を見て

小金井市立東小学校 4年 下田るな

①感想
・にぎやかで楽しい公演でした。
・いろいろな楽器のメロディーが聞こえてきて、
 とてもワクワクした気持ちになりました。
・聞いているだけで元気になるような気がしました。
 またコンサートやってほしいです。

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②会場のようす
・お客さんたちの中には手びょうしをしたり
 体をゆらしたりして楽しんでいる人もいました。
・演奏している人は体を反らせたりステップをふんだりしていて
 楽しそうでした。

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③出て来た楽器(※イラスト付)
・トランペット ・トロンボーン ・テナーサックス
・スーザフォン ・スネアドラム ・ベースドラム

(公演写真:藤本史昭)

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「にぎやかで楽しい公演」の様子をカラフルなイラスト入りのレポートにまとめてくれた下田さん。
ポスターのように貼って飾りたい、デザイン性のあるレポートです!

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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BBBB新聞

小金井市立第四小学校 4年 矢野未来

〈はじめに〉
 八月二十日(土)にBBBB(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)のコンサートが午後四時から行なわれた。入口ふきんではカフェがあり、とてもオシャレな雰囲気だった。そのすこし先には、グッズを売っており、さらにコンサートをもりあげている感じがした。会場の中ではしんけんに見入っている人や楽しんで見ている人がいた。BBBBはアンコールふくめ、16曲くらいえんそうした。

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〈BBBBについて〉
 BBBB(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)は六人編成でトランペット・トロンボーン・テナーサックス・スーザフォン・スネアドラム・ベースドラムの楽器で曲をひいている。コンサートではメンバーの一つ一つの発言がおもしろかったりしたから、さいごまでとても楽しかった。一人スーザフォンをもっている人がいて、コンサート中には「スーザフォンの重さは十五キロ」といっていた。ずっと十五キロをもっているのがすごいと思った。

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感想〉
今回のコンサートを見て、ジャズっていいと思った。私はピアノを習っていてジャズを聞いたことがなくてこのコンサートがはじめてきいたジャズだった。曲をきいてげんきでPOPな「一本節」という曲とオシャレな雰囲気の「幽霊のいるカフェ」が心に残った。ステージでえんそうしているときのしょうめいが曲調にピッタリで曲のイメージがとてもそうぞうできた。コンサートは楽しかったし、おもしろかった。今度は今回のような楽器やピアノやギターなどなどのジャズもきいてみたい。

(公演写真:藤本史昭)

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はじめてのジャズ体験を見やすい新聞形式にまとめてくれた矢野さん。
会場全体の様子や雰囲気もよくわかるレポートです。

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〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45
TEL: 042-380-8077
FAX: 042-380-8078

開館時間: 9:00 ~ 22:00
受付時間: 9:00 ~ 19:00
休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始 / 保守点検日
イベントレポート
子どものためのコンサート 2022
22. 09. 18

9/14(水)・15(木)に、「"ぼくの、わたしの、ホール・デビュー!"子どものためのコンサート2022」を開催し、小金井市内の保育園から約350名の園児さんと先生方をお迎えしました。なんと3年ぶりのリアル開催です!(コロナ禍のため、ここ2年は映像での開催を行っていました。)

スタッフ手作りの動物プラカードで小さなお客さまたちをエスコート。感染対策として、園ごとに距離をとっての配席&ご案内です。

★1IMG_2424.JPG★2IMG_2485.JPG

出演は、パーカッションユニット"Tuk-Pak(ツクパク)"さん。みんな大好き「さんぽ」でコンサートがスタートしました。

★3IMG_2494.JPG

続く「剣の舞」では、わかりやすくダイナミクスを大きくつけた演奏にどの子も釘付け。小さい音は息をひそめて聞き入り、大きな音と激しいリズムには手足をバタバタさせて大興奮でした。

★4IMG_2493.JPG★5IMG_2433.JPG

楽器紹介に身を乗り出して観察したり、リズム遊びで思い切り体を動かしたり、知っている曲を口ずさんだり、ホールに響く美しい音にじーっと耳を澄ませたり。思い思いに全身でコンサートを楽しむ子どもたち。

★6IMG_2497.JPG★8IMG_2507.JPG★7IMG_2500.JPG

最初は遠慮がちに拍手をしていた子も、徐々にリラックス。最後の「パプリカ」、アンコールの「ドラえもん」までたっぷり楽しみ、元気に園に帰っていきました。

★9IMG_2514.JPG★10IMG_2521.JPG

コロナ禍もあってか、大半がホール初体験だった子どもたち。思い出に残る「ホール・デビュー」になっていたら嬉しいです。

★11IMG_2470.JPG

[出 演]
Tuk-Pak(ツクパク)
・熊本比呂志(パーカッション)
・山口真由子(ビブラフォン)
・海野 茜(マリンバ、スティールパン)

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.8】
夏休み木工チャレンジ2022
22. 09. 08

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
今年は初の試みとして、インタビューやアート鑑賞も取り入れています。
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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木工チャレンジニュース

小金井市立第三小学校 3年 小林みおり

今回で8回目となる、「夏休み木工チャレンジ」です。今回もいろんな人が見に来ていました。

【1】お客さんの様子
だいたいは作品を出した、子どもたち、その家族が来ていましたが中にはふつうの会社員、大人、高れい者もいました。
1人1人みんな気に入いった作品があり、その作品をずーっとながめていたり、あるいは他の作品を見てから何度も見たりしていました。

20220904155337.jpg

【2】じっこういいんさんへインタビュー!
私がインタビューを行なった方は
・ふくししせつをうんえいしてる 森田さん
・材木屋さんの 山本さん(キットを作ってくれています)
・主ふの 宮崎さん

しつ問① 何人の人が関わってやってるのですか?
―「全員を数えたら数えきれないぐらいの方がきょう力してやってるんだよ。」(じっこういいん・受つけしてくれる人・キットや材料をおいてくれるお店・参加してくれる子どもたち・などなど)

しつ問② 木工チャレンジをはじめるキッカケ
―木をつかってこどもたちに物を作るたのしさをかんじてほしいと思ったから、だから
「コンテスト」じゃなくて「てんらん会」にしてるんだそうです。


【3】感想
・私はきょねんからさんかしていますが、きょ年より大きい作品が多いと思いました。
 私もきょねんは小さい作品でしたがことしは私も大きい作品を作りました。
・今年はカラフルな作品も多いと思いました。
 きょねんは一ぶぬって一ぶぬらない作品が多かったですが
 今年はカラフルな作品が大かったため会場がはなやかになっていました。

IMG_2384.JPGIMG_2393.JPG

【4】木工クイズ!!
Q1 今年おうぼされた作品数はなん作品でしょう
   ①280 ②732 ③441

Q2 じゅんびするのにどれくらいかかったでしょう
   ①4ヶ月 ②9か月 ③1年

答え Q1③ とても多いと言っていました
    Q2③ キットなどじゅんびしてると1年かかってしまうと言っていました

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小さい子でも読めるようにぜんぶにふりがなをふって、ニュースにまとめてくれた小林さん。
クイズもあって、とても工夫されたレポートでした。

木工チャレンジのホームページはコチラ

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.7】
夏休み木工チャレンジ2022
22. 09. 08

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
今年は初の試みとして、インタビューやアート鑑賞も取り入れています。
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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夏休み木工チャレンジ特はいんレポート!!

小金井市立東小学校 4年 小林碧依

☆インタビュー☆
Q1、このイベントはいつから始めたんですか?
A1、2016年からで、今回8回目です。

Q2、どのようなきっかけで始めたんですか?
A2、子どもたちに木にさわってもらったり、何かをつくり出す体けんをしてほしかったからです。

Q3、コロナでなにか変化したことはありますか?
A3、会場のやり方を考え、学校で使うようになったオンラインを取り入れ、工夫をしました。
   そしたら、会場に来なくても、さんかできるってことに気づいて、入院してる子もできるんじゃないかと
   声をかけるようにしてみました。

IMG_2385.JPGIMG_2390.JPG

☆作品かんしょう☆
ぼくが気に入った作品 ベスト3!!

第1位
赤いガントリークレーンをさいげんしていて、黒い船がいんしょうてきでいいなとおもいました。
かっこいい!!

第2位
とにかく木でこんなにリアルな作品がつくれるんだとおどろきました。
細かい!!

第3位
一年生がこんなリアルな作品を作れて一年生でもこんな作品がつくれるんだなと思いました。
すごかったです。

aoi_h3.jpgIMG_2368.JPG

〈まとめ〉
ぼくは、この特は員をやって、毎年、さんかしている、木工チャレンジのウラがわを知ることができて、よかったです。
また、実行委員さんたちの考えていることがわかってうれしかったです。
小金井市みんが協力していることでこのイベントが成立しているのがなんだかいいなと思いました。


読んでくれてありがとうございました。

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インタビューでは積極的に次々と質問をしていた小林くんは、二つ折りのリーフレットにレポートをまとめてくれました。
これぞ特派員!と思える、しっかりした内容でした。

木工チャレンジのホームページはコチラ

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.6】
BLACK BOTTOM BRASS BAND
22. 09. 03

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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BLACK BOTTOM BRASS BAND の公演を見て

小金井市立東小学校 4年 下田るな

①感想
・にぎやかで楽しい公演でした。
・いろいろな楽器のメロディーが聞こえてきて、
 とてもワクワクした気持ちになりました。
・聞いているだけで元気になるような気がしました。
 またコンサートやってほしいです。

1471.jpg

②会場のようす
・お客さんたちの中には手びょうしをしたり
 体をゆらしたりして楽しんでいる人もいました。
・演奏している人は体を反らせたりステップをふんだりしていて
 楽しそうでした。

1503.jpg

③出て来た楽器(※イラスト付)
・トランペット ・トロンボーン ・テナーサックス
・スーザフォン ・スネアドラム ・ベースドラム

(公演写真:藤本史昭)

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「にぎやかで楽しい公演」の様子をカラフルなイラスト入りのレポートにまとめてくれた下田さん。
ポスターのように貼って飾りたい、デザイン性のあるレポートです!

 
【こがねいジュニア特派員 イベントレポート vol.5】
BLACK BOTTOM BRASS BAND
22. 09. 03

今年度も当館では、市内の小中学生が鑑賞レポートを書いて発信する「こがねいジュニア特派員」企画を継続!
ぜひご覧ください。(原文のまま、書き起こしています。)

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BBBB新聞

小金井市立第四小学校 4年 矢野未来

〈はじめに〉
 八月二十日(土)にBBBB(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)のコンサートが午後四時から行なわれた。入口ふきんではカフェがあり、とてもオシャレな雰囲気だった。そのすこし先には、グッズを売っており、さらにコンサートをもりあげている感じがした。会場の中ではしんけんに見入っている人や楽しんで見ている人がいた。BBBBはアンコールふくめ、16曲くらいえんそうした。

1442.jpg

〈BBBBについて〉
 BBBB(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)は六人編成でトランペット・トロンボーン・テナーサックス・スーザフォン・スネアドラム・ベースドラムの楽器で曲をひいている。コンサートではメンバーの一つ一つの発言がおもしろかったりしたから、さいごまでとても楽しかった。一人スーザフォンをもっている人がいて、コンサート中には「スーザフォンの重さは十五キロ」といっていた。ずっと十五キロをもっているのがすごいと思った。

スーザフォン.jpg

感想〉
今回のコンサートを見て、ジャズっていいと思った。私はピアノを習っていてジャズを聞いたことがなくてこのコンサートがはじめてきいたジャズだった。曲をきいてげんきでPOPな「一本節」という曲とオシャレな雰囲気の「幽霊のいるカフェ」が心に残った。ステージでえんそうしているときのしょうめいが曲調にピッタリで曲のイメージがとてもそうぞうできた。コンサートは楽しかったし、おもしろかった。今度は今回のような楽器やピアノやギターなどなどのジャズもきいてみたい。

(公演写真:藤本史昭)

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はじめてのジャズ体験を見やすい新聞形式にまとめてくれた矢野さん。
会場全体の様子や雰囲気もよくわかるレポートです。