JR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前にある文化施設です。578席の大ホールをはじめ、小ホール、市民ギャラリー、4つの練習室、和室、マルチパーパススペースがあります。
最新の書き込み
 
 
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年

 
〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45
TEL: 042-380-8077
FAX: 042-380-8078

開館時間: 9:00 ~ 22:00
受付時間: 9:00 ~ 20:00
休館日: 毎月第2火曜日および第3火曜日(祝日の場合はその直後の平日) / 年末年始
【イベントレポート】
施設見学会 市民ギャラリー編
18. 06. 28

“小金井 宮地楽器ホール使いこなし術シリーズ”として、6/23(土)に「施設利用者のための 施設見学会 ~市民ギャラリー編~」を開催しました。

 

日頃から展示設営の手伝いで活躍されているシルバー人材センターの方をアドバイザーにお迎えし、可動壁やワイヤーフックの使い方、照明の調整の仕方などを丁寧にレクチャー。

R0623-1.JPG

 

市民ギャラリーの備品の使い方にとどまらず、展示作品を扱うときの心構えや、並べ方のパターンなど、展示会を企画する際にも役立つお話がたくさんありました。

 

R0623-2.JPG

 

参加者も設営を体験しながらの、実践的な見学会となりました。

 

 
【イベントレポート】トリプルピアノ 三大ジャス・ピアニストの競演
-羽田健太郎 没後10年トリビュート-
18. 06. 24

2008年のコンサートを最後に活動を終了した「トリプルピアノ」。
羽田健太郎さんの没後10年のメモリアル企画として、
オリジナルメンバーの前田憲男さん、佐藤允彦さんに国府弘子さんを迎えて
6/17(日)にコンサートを開催しました。

_DSC5292.jpg
コンサートは「トリプルピアノ」の定番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」からスタート。
その他「ハンガリー狂詩曲」や「Recado Bossa Nova」など人気曲がならび、それぞれのソロ演奏もありました。

_DSC5373.jpg
曲と曲の間には、三名の軽快なトークにお客様の笑い声も絶えず、
羽田健太郎さんとのエピソードも交え、思い出話にも華が咲きました。

プログラムの最後は25分もつづく大曲「MEDLEY from“WEST SIDE STORY”」。
国府弘子さんとの新たな「トリプルピアノ」としての魅力を余すことなく披露し、
満員のお客様のあたたかな拍手で終了しました。


_DSC5308.jpg
歌心たっぷりのピアノを演奏する国府弘子さん。

_DSC5329.jpg
これがジャズとばかりに、本場仕込みのエキサイティングな演奏を披露する佐藤允彦さん。

_DSC5319.jpg
古き良きジャジーな雰囲気の前田憲男さん。

IMG_9220.JPG
舞台裏には取り外された3台のピアノのふたが並べられた、珍しい光景も。