イベント詳細

Saxophone Quartet mu-gen²ムゲン インタビュー

7月20日(月・祝)に小金井 宮地楽器ホールでサクソフォン・カルテット『mu-gen²』のコンサートが開催されます。ジャズ&フュージョン界から本田雅人さんと中山拓海さん、クラシック界からは齊藤健太さんと五十嵐健太さんという錚々たるサックス奏者が集い、ジャンルにとらわれることなく息を合わせたアンサンブルを披露。それはまさにプレミアム・タイム!出演者のみなさんも心待ちにしている公演に向けてお話をうかがいました。

――サクソフォン・カルテット『mu-gen²』はジャズとクラシックという各フィールドで個々に活躍している敏腕ミュージシャンが肩を並べた混合グループです。このような編成で演奏をしようと思い付き、旗を振ったのは中山拓海さんだったそうですね。

中山拓海(以下、中山):コロナ禍真っ只中の2021年頃、クラシック畑で演奏しているサックス奏者とリモートで共演し、その動画を互いに公開していました。同時期に本田さんもセッション動画をあげていらっしゃったので“コラボしたらカルテットになりますね”とコメントでやりとりしていたのですが、具体的な動きはないまま時が流れ、それでもお会いする度に“やれたらいいね”と言い合っていまして、それが遂に去年、実現したというわけです。

――本田さんと中山さんのご関係は?

本田雅人(以下、本田):元々は僕の生徒です。

中山:国立音楽大学の先輩、後輩でもあります。

本田:出逢いは拓海くんが大学1年生の時に、休職された先生の代理を僕が臨時で務めたのがきっかけでした。でも、一緒に演奏をする機会はほとんどなかったよね。

中山:はい。直接コミュニケーションを取らせていただいたのは大学4年生の時に開催されたビッグバンド・イベントのゲストに本田さんがご出演され、その打ち上げ会場でお話させてもらったのが最初です。僕は主にジャズのフィールドで演奏活動をしていますし、フュージョン系のミュージシャンとは余り接点がありませんので、フュージョン・シーン中でもスペシャルな本田さんとお近づきになれたことは本当に有難いと思っています。

本田:出逢いは先生と生徒という間柄でしたが、一緒に演奏する時は年齢も含め、キャリアとかそういったことは全く関係ありません。僕自身、年の差を意識することもないですし、逆に若手ミュージシャンと演奏するのは面白いと思っています。

――中山さんと本田さんのおふたりが中心となって結成したサクソフォン・カルテット<mu-gen²>のコンサートが7月20日(月・祝)に小金井 宮地楽器ホールで開催されます。クラシック界で大活躍中の齊藤健太さんと五十嵐健太さんを交えた4人での演奏は初披露となりますが、おふたりに声を掛けた理由を教えてください。

中山:ふたりが鳴らすサックスの音色はとても魅力的なんです。そんな彼らと本田さん、そして僕の4人によるサウンドは一体、どんな感じになるのか自分でも聴いてみたかったんですよ。何より、齊藤さんも五十嵐さんもクラシック・サックスを演っている人なら誰もが知っているといっても過言ではないほど、知名度のあるミュージシャンですし、しかも、ふたりはジャズやファンクといったクラシック以外の音楽にも取り組んでいます。ジャンルにとらわれることなく演奏するグループ、それが『mu-gen²』なので、このふたりが参加してくれたら、間違いなく面白いアンサンブルになるだろうと思いました。

齊藤健太(以下、齊藤):僕は普段、クラシックのミュージシャンと演奏していますので、同じサックス奏者とはいえども違うジャンルの方と演奏したらどうなるのかなとワクワクしてお引き受けしました。それに、拓海くんとカルテットで演奏してみたかったですし、何より、大スターの本田さんとご一緒できるんですから、断る理由はありません(笑)。これまで、吹奏楽で「宝島」や「オーメンズ・オヴ・ラヴ」といったT-SQUAREの曲に触れる機会はもちろんありましたから“まさか、あの本田さんと!”と今も興奮しているぐらいです。

五十嵐健太(以下、五十嵐):私も声をかけてもらい、悩むことなく快諾しました。というのも、チャレンジするのが大好きなので、新しいことをしたいと常に思っているからです。それに、元々好きだったジャズやフュージョン、ポップスといったジャンルの音楽を来日してから演奏する機会が減ってしまい、残念に思っていたんです。

――五十嵐さんは群馬県のご出身ですが、5歳からはお母さまの故郷であるウクライナのキーウで暮らしていたそうですね。でも、ロシアの侵攻が始まってしまい、戦禍となった地から逃れて2022年に来日され、現在も日本を拠点に音楽活動をされていらっしゃいます。

中山:五十嵐さんとはサックス・メーカーのイベントが初対面だったよね。

五十嵐:そう、あの時、話もして。

中山;でも、一緒に演奏するのは今回が初めてで。

五十嵐:だからとても楽しみにしています。このメンバーでしたら、色々なジャンルの音楽を演奏できますし、子どもの頃から知っていた本田さんとご一緒できるんですから、それだけで有難い気持ちでいっぱいです。サックス奏者ならこのチャンスを逃す手はありません(笑)。

本田:いやいや(笑)。クラシックの演奏家の中には僕らのような吹き方を邪道だと思っている方もいらっしゃるので、そうではないふたりだから共演できるんですよ。

――では、サクソフォン・カルテットの魅力をそれぞれお話しください。

齊藤:クラシックには、サロンなどに適した少人数で演奏する室内楽というジャンルがあり、そこには色々な楽器の組み合わせによる編成があります。最もポピュラーなのは弦楽四重奏(ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ)、ピアノ・トリオ(ピアノとヴァイオリンとチェロ)、そして、サクソフォン・カルテットと言われています。サクソフォン・カルテットは同族楽器だけで構成されていますが、高い音から低い音まで出せて、幅広い表現による立体感のあるサウンドを作れるので、クラシカルからジャジーな演奏、ポピュラー音楽など変幻自在でプレイできるんです。だから、他の楽器を演奏しているミュージシャンから“ズルイ”と羨ましがられることもあるんですよ。僕自身、4人のサックス奏者だけで音楽がきちんと成立するというのは本当に大きな魅力のひとつだと感じています。

五十嵐:サックスという楽器は様々な音色を出せますし、クラシック、ポップス、ジャズなどジャンルによって音色を変えることもできます。こういった楽器は他に中々、ありません。因みにサックスはアルト・サックスとテナー・サックスがメジャーですが、他にもソプラノ・サックスやバリトン・サックスなど色々な種類があり、それぞれに音色も違います。でも、ソプラノ・サックスやバリトン・サックスをご存じない方も多いんですよね。そういった違うサックスが集まったカルテットの演奏を通して、色々なサックスがあること、それぞれに音色が違うこと、サックスだけで楽しい演奏ができることを多くの方に知っていただきたいです。

中山:プレイヤー目線の話になってしまいますが、僕は以前からサックスのアンサンブルが凄く好きだったので、いつかグループで演奏できたらいいなと思っていました。ただ、吹奏楽のように同じパートを何人かでプレイするのではなく、それぞれが違うパートを責任もって演奏する方が充実感を得られるんです。お聴きになる方は誰がどのパートを演奏しているのか、そこからどんな音色が出ているのか、といったことが解りやすいですし、個々の音が混ざったサウンドも楽しめるので、サクソフォン・カルテットの魅力をもっともっと広めたいと思っています。

本田:サクソフォン・カルテットという形式はジャズだとあまり知られていない編成ですが、クラシックではとてもポピュラーですし、人気もあります。この『mu-gen²』はクラシックのプレイヤーふたりと邪道な僕と拓海くんのふたり(笑)が混じっている新しいタイプのカルテットですが、いずれにしても、それぞれが確実に吹けないと音楽自体が成り立たない編成です。

――7月20日の公演がますます楽しみになってきました。

本田:現時点(2026年3月9日)では「宝島」の1曲しか合わせていませんが、その時の演奏を振り返っても、良い本番を迎えられると確信しています。あの時、何回ぐらい、合わせたっけ?

中山:3テイクだったと思います。

本田:その3回の間にどんどん良くなっていったよね。微妙だったところは修正され、みんなが歩み寄っているのが感じられました。一瞬、一瞬に集中し、周りの音を聴き合い、アイデアも全員が出し合っていて、それぞれがもっと良くしようという空気が流れていた。齊藤くんと五十嵐くんとは今回、初めての共演になりますが、去年、開催した1回目の『mu-gen²』コンサートのようにお客さまが楽しんでくれるんじゃないかなと期待しています。因みに前回は、クラシック・ファンとジャズ&フュージョン・ファンの両方が半々の割合という、通常のライヴやコンサートとはちょっと違った客層でしたが、嬉しいことに想像以上の大盛り上がり!非常に熱い拍手をいただきました。『mu-gen²』のコンサートは、普段、ジャズを聴いている方がクラシック音楽に触れられる良い機会になりますし、逆も然りです。お客さまにとって馴染みの薄いジャンルを体感するのはとても有意義なことだと思いますので、是非、サックスを演奏する方、それ以外の楽器を演奏する方、聴く専門の方も含め、音楽がお好きな多くの方にお聴きいただきたいです。

齊藤:クラシックとジャズ&フュージョンの奏者が集ってコンサートをする機会というのは頻繁に行われていません。ここでしか聴けない、それこそ、クラシックとジャズがフュージョンしたレアなサウンドをお届けしますので、興味を持って聴きに来ていただければ嬉しいです。

五十嵐:色々なスタイルの音楽を演奏しますので、最初から最後までどなたでも楽しんでもらえる演奏会になると思います。

中山:滅多に聴けないサウンドです。小金井市にお住いの方々はもちろん、遠方からもお運びいただきたいです。

本田:祝日のひと時を響きの美しい小金井 宮地楽器ホールでサクソフォン・カルテットの生の音を是非、お楽しみください。お待ちしています。

2026年3月9日(月)
インタビュー:菅野 聖

Saxophone Quartet mu-gen²ムゲン インタビュー

7月20日(月・祝)に小金井 宮地楽器ホールでサクソフォン・カルテット『mu-gen²』のコンサートが開催されます。ジャズ&フュージョン界から本田雅人さんと中山拓海さん、クラシック界からは齊藤健太さんと五十嵐健太さんという錚々たるサックス奏者が集い、ジャンルにとらわれることなく息を合わせたアンサンブルを披露。それはまさにプレミアム・タイム!出演者のみなさんも心待ちにしている公演に向けてお話をうかがいました。

――サクソフォン・カルテット『mu-gen²』はジャズとクラシックという各フィールドで個々に活躍している敏腕ミュージシャンが肩を並べた混合グループです。このような編成で演奏をしようと思い付き、旗を振ったのは中山拓海さんだったそうですね。

中山拓海(以下、中山):コロナ禍真っ只中の2021年頃、クラシック畑で演奏しているサックス奏者とリモートで共演し、その動画を互いに公開していました。同時期に本田さんもセッション動画をあげていらっしゃったので“コラボしたらカルテットになりますね”とコメントでやりとりしていたのですが、具体的な動きはないまま時が流れ、それでもお会いする度に“やれたらいいね”と言い合っていまして、それが遂に去年、実現したというわけです。

――本田さんと中山さんのご関係は?

本田雅人(以下、本田):元々は僕の生徒です。

中山:国立音楽大学の先輩、後輩でもあります。

本田:出逢いは拓海くんが大学1年生の時に、休職された先生の代理を僕が臨時で務めたのがきっかけでした。でも、一緒に演奏をする機会はほとんどなかったよね。

中山:はい。直接コミュニケーションを取らせていただいたのは大学4年生の時に開催されたビッグバンド・イベントのゲストに本田さんがご出演され、その打ち上げ会場でお話させてもらったのが最初です。僕は主にジャズのフィールドで演奏活動をしていますし、フュージョン系のミュージシャンとは余り接点がありませんので、フュージョン・シーン中でもスペシャルな本田さんとお近づきになれたことは本当に有難いと思っています。

本田:出逢いは先生と生徒という間柄でしたが、一緒に演奏する時は年齢も含め、キャリアとかそういったことは全く関係ありません。僕自身、年の差を意識することもないですし、逆に若手ミュージシャンと演奏するのは面白いと思っています。

――中山さんと本田さんのおふたりが中心となって結成したサクソフォン・カルテット<mu-gen²>のコンサートが7月20日(月・祝)に小金井 宮地楽器ホールで開催されます。クラシック界で大活躍中の齊藤健太さんと五十嵐健太さんを交えた4人での演奏は初披露となりますが、おふたりに声を掛けた理由を教えてください。

中山:ふたりが鳴らすサックスの音色はとても魅力的なんです。そんな彼らと本田さん、そして僕の4人によるサウンドは一体、どんな感じになるのか自分でも聴いてみたかったんですよ。何より、齊藤さんも五十嵐さんもクラシック・サックスを演っている人なら誰もが知っているといっても過言ではないほど、知名度のあるミュージシャンですし、しかも、ふたりはジャズやファンクといったクラシック以外の音楽にも取り組んでいます。ジャンルにとらわれることなく演奏するグループ、それが『mu-gen²』なので、このふたりが参加してくれたら、間違いなく面白いアンサンブルになるだろうと思いました。

齊藤健太(以下、齊藤):僕は普段、クラシックのミュージシャンと演奏していますので、同じサックス奏者とはいえども違うジャンルの方と演奏したらどうなるのかなとワクワクしてお引き受けしました。それに、拓海くんとカルテットで演奏してみたかったですし、何より、大スターの本田さんとご一緒できるんですから、断る理由はありません(笑)。これまで、吹奏楽で「宝島」や「オーメンズ・オヴ・ラヴ」といったT-SQUAREの曲に触れる機会はもちろんありましたから“まさか、あの本田さんと!”と今も興奮しているぐらいです。

五十嵐健太(以下、五十嵐):私も声をかけてもらい、悩むことなく快諾しました。というのも、チャレンジするのが大好きなので、新しいことをしたいと常に思っているからです。それに、元々好きだったジャズやフュージョン、ポップスといったジャンルの音楽を来日してから演奏する機会が減ってしまい、残念に思っていたんです。

――五十嵐さんは群馬県のご出身ですが、5歳からはお母さまの故郷であるウクライナのキーウで暮らしていたそうですね。でも、ロシアの侵攻が始まってしまい、戦禍となった地から逃れて2022年に来日され、現在も日本を拠点に音楽活動をされていらっしゃいます。

中山:五十嵐さんとはサックス・メーカーのイベントが初対面だったよね。

五十嵐:そう、あの時、話もして。

中山;でも、一緒に演奏するのは今回が初めてで。

五十嵐:だからとても楽しみにしています。このメンバーでしたら、色々なジャンルの音楽を演奏できますし、子どもの頃から知っていた本田さんとご一緒できるんですから、それだけで有難い気持ちでいっぱいです。サックス奏者ならこのチャンスを逃す手はありません(笑)。

本田:いやいや(笑)。クラシックの演奏家の中には僕らのような吹き方を邪道だと思っている方もいらっしゃるので、そうではないふたりだから共演できるんですよ。

――では、サクソフォン・カルテットの魅力をそれぞれお話しください。

齊藤:クラシックには、サロンなどに適した少人数で演奏する室内楽というジャンルがあり、そこには色々な楽器の組み合わせによる編成があります。最もポピュラーなのは弦楽四重奏(ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ)、ピアノ・トリオ(ピアノとヴァイオリンとチェロ)、そして、サクソフォン・カルテットと言われています。サクソフォン・カルテットは同族楽器だけで構成されていますが、高い音から低い音まで出せて、幅広い表現による立体感のあるサウンドを作れるので、クラシカルからジャジーな演奏、ポピュラー音楽など変幻自在でプレイできるんです。だから、他の楽器を演奏しているミュージシャンから“ズルイ”と羨ましがられることもあるんですよ。僕自身、4人のサックス奏者だけで音楽がきちんと成立するというのは本当に大きな魅力のひとつだと感じています。

五十嵐:サックスという楽器は様々な音色を出せますし、クラシック、ポップス、ジャズなどジャンルによって音色を変えることもできます。こういった楽器は他に中々、ありません。因みにサックスはアルト・サックスとテナー・サックスがメジャーですが、他にもソプラノ・サックスやバリトン・サックスなど色々な種類があり、それぞれに音色も違います。でも、ソプラノ・サックスやバリトン・サックスをご存じない方も多いんですよね。そういった違うサックスが集まったカルテットの演奏を通して、色々なサックスがあること、それぞれに音色が違うこと、サックスだけで楽しい演奏ができることを多くの方に知っていただきたいです。

中山:プレイヤー目線の話になってしまいますが、僕は以前からサックスのアンサンブルが凄く好きだったので、いつかグループで演奏できたらいいなと思っていました。ただ、吹奏楽のように同じパートを何人かでプレイするのではなく、それぞれが違うパートを責任もって演奏する方が充実感を得られるんです。お聴きになる方は誰がどのパートを演奏しているのか、そこからどんな音色が出ているのか、といったことが解りやすいですし、個々の音が混ざったサウンドも楽しめるので、サクソフォン・カルテットの魅力をもっともっと広めたいと思っています。

本田:サクソフォン・カルテットという形式はジャズだとあまり知られていない編成ですが、クラシックではとてもポピュラーですし、人気もあります。この『mu-gen²』はクラシックのプレイヤーふたりと邪道な僕と拓海くんのふたり(笑)が混じっている新しいタイプのカルテットですが、いずれにしても、それぞれが確実に吹けないと音楽自体が成り立たない編成です。

――7月20日の公演がますます楽しみになってきました。

本田:現時点(2026年3月9日)では「宝島」の1曲しか合わせていませんが、その時の演奏を振り返っても、良い本番を迎えられると確信しています。あの時、何回ぐらい、合わせたっけ?

中山:3テイクだったと思います。

本田:その3回の間にどんどん良くなっていったよね。微妙だったところは修正され、みんなが歩み寄っているのが感じられました。一瞬、一瞬に集中し、周りの音を聴き合い、アイデアも全員が出し合っていて、それぞれがもっと良くしようという空気が流れていた。齊藤くんと五十嵐くんとは今回、初めての共演になりますが、去年、開催した1回目の『mu-gen²』コンサートのようにお客さまが楽しんでくれるんじゃないかなと期待しています。因みに前回は、クラシック・ファンとジャズ&フュージョン・ファンの両方が半々の割合という、通常のライヴやコンサートとはちょっと違った客層でしたが、嬉しいことに想像以上の大盛り上がり!非常に熱い拍手をいただきました。『mu-gen²』のコンサートは、普段、ジャズを聴いている方がクラシック音楽に触れられる良い機会になりますし、逆も然りです。お客さまにとって馴染みの薄いジャンルを体感するのはとても有意義なことだと思いますので、是非、サックスを演奏する方、それ以外の楽器を演奏する方、聴く専門の方も含め、音楽がお好きな多くの方にお聴きいただきたいです。

齊藤:クラシックとジャズ&フュージョンの奏者が集ってコンサートをする機会というのは頻繁に行われていません。ここでしか聴けない、それこそ、クラシックとジャズがフュージョンしたレアなサウンドをお届けしますので、興味を持って聴きに来ていただければ嬉しいです。

五十嵐:色々なスタイルの音楽を演奏しますので、最初から最後までどなたでも楽しんでもらえる演奏会になると思います。

中山:滅多に聴けないサウンドです。小金井市にお住いの方々はもちろん、遠方からもお運びいただきたいです。

本田:祝日のひと時を響きの美しい小金井 宮地楽器ホールでサクソフォン・カルテットの生の音を是非、お楽しみください。お待ちしています。

2026年3月9日(月)
インタビュー:菅野 聖