イベント詳細

挾間美帆 produce, composition, arrangement & piano

国立音楽大学およびマンハッタン音楽院大学院卒業。2012年、ジャズ作曲家としてメジャーデビュー。14年、出光音楽賞受賞。16年米ダウンビート誌「未来を担う25人のジャズアーティスト」、19年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出。アルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』が20年米グラミー賞ノミネート。19年からデンマークラジオ・ビッグバンド首席指揮者、20年にはオランダのメトロポール・オーケストラ常任客演指揮者に就任。23年、デビュー10周年記念アルバム『ビヨンド・オービット』をリリース。25年3月、最新アルバム『Live Life This Day』を英Edition Recordsからリリース。
©Dave Stapleton

滝 千春 violin & produce

メニューイン国際コンクール第1位。小澤征爾、スダーン、アルブレヒトなど数多くの指揮者と共演。2015〜16年ダボス国際音楽祭(スイス)に招かれ、同年ベルリン・フィルハーモニーにて新ベルリン交響楽団と共演。15年~17年ピクテ・パトロネージュ・アーティストとして活動。18年デビュー10周年記念リサイタル「オール・プロコフィエフ プログラム」は好評を博し、翌年ムジカ・ニゲラ音楽祭(仏)にて大成功を収めた。19年ミュンヘン放送管弦楽団のコンサートミストレスに短期就任。2023年、自身のプロデュースによる「12-ToneS」プロジェクト公演を成功させ、同年リリースの『PROKOFIEV STORY』は「レコード芸術」誌特選盤に選出、レコード・アカデミー賞を受賞した。
©KOHÁN

山根一仁/ルオシャ・ファン/佐藤晴真/木村将之

山根一仁 violin

1995年札幌生まれ。中学校3年在学中、2010年第79回日本音楽コンクール第1位、およびレウカディア賞、黒栁賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)並びに全部門を通し最も印象的な演奏・作品に贈られる増沢賞を受賞。桐朋女子高等学校音楽科(共学)在学中より国内外で研鑽を積み、様々なオーケストラや世界的ソリストたちと共演を重ねる。これまでに故富岡萬、水野佐知香、原田幸一郎、クリストフ・ポッペンの各氏に師事。24年9月キングレコードから「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲集」をリリース。
©T.Tairadate


ルオシャ・ファン viola

ヴァイオリニストとして、ルイヴィル管弦楽団、アメリカ交響楽団とバツェヴィチのヴァイオリン協奏曲第5番を米国初演。また、アルバニー交響楽団と録音したツォンタキスの二重ヴァイオリン協奏曲『Unforgettable』をNAXOSからリリース。ヴィオリストとしては、新⽇本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、スロヴァキア放送交響楽団、リスト室内管弦楽団等と共演。2019年クラシック・ストリングス国際コンクール(ウィーン)、18年東京国際ヴィオラコンクール等で優勝。15年S&R財団ワシントン賞受賞。2019年にはバード大学音楽院のヴァイオリン及びヴィオラ講師に就任。使用楽器はガエタノ・ポラストリ(ヴァイオリン)、1690年製アンドレア・グァルネリ「ヨセフォヴィッツ」(ヴィオラ)。


佐藤晴真 cello

2019年、ミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝し、一躍国際的に注目を集めた。18年にはルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第1位および特別賞を受賞。第83回日本音楽コンクール チェロ部門第1位および徳永賞・黒柳賞など受賞多数。国内外の主要オーケストラと共演しており、リサイタル、室内楽でも好評を博している。2023年4月、名門ドイツ・グラモフォンより3枚目のアルバム『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』がリリースされた。第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第30回出光音楽賞、第32 回日本製鉄音楽賞受賞。21年度文化庁長官表彰(国際芸術部門)。江副記念リクルート財団第52回奨学生。使用楽器は宗次コレクション貸与のE.ロッカ1903年。
©Seiichi Saito


木村将之 contrabass

東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。近年のツアーサポートは、甲斐よしひろ、生田絵梨花、薬師丸ひろ子。コントラバスアンサンブル「Black Bass Quintet」で3枚のアルバムをリリース。ウッドベース、エレキベース、コントラバスで、3枚のリーダーアルバムをリリース。クラシック、ジャズ、ポップス、など様々なジャンルで活動中。
©Ayane Shindo

挾間美帆 produce, composition, arrangement & piano

国立音楽大学およびマンハッタン音楽院大学院卒業。2012年、ジャズ作曲家としてメジャーデビュー。14年、出光音楽賞受賞。16年米ダウンビート誌「未来を担う25人のジャズアーティスト」、19年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出。アルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』が20年米グラミー賞ノミネート。19年からデンマークラジオ・ビッグバンド首席指揮者、20年にはオランダのメトロポール・オーケストラ常任客演指揮者に就任。23年、デビュー10周年記念アルバム『ビヨンド・オービット』をリリース。25年3月、最新アルバム『Live Life This Day』を英Edition Recordsからリリース。
©Dave Stapleton

滝 千春 violin & produce

メニューイン国際コンクール第1位。小澤征爾、スダーン、アルブレヒトなど数多くの指揮者と共演。2015〜16年ダボス国際音楽祭(スイス)に招かれ、同年ベルリン・フィルハーモニーにて新ベルリン交響楽団と共演。15年~17年ピクテ・パトロネージュ・アーティストとして活動。18年デビュー10周年記念リサイタル「オール・プロコフィエフ プログラム」は好評を博し、翌年ムジカ・ニゲラ音楽祭(仏)にて大成功を収めた。19年ミュンヘン放送管弦楽団のコンサートミストレスに短期就任。2023年、自身のプロデュースによる「12-ToneS」プロジェクト公演を成功させ、同年リリースの『PROKOFIEV STORY』は「レコード芸術」誌特選盤に選出、レコード・アカデミー賞を受賞した。
©KOHÁN

山根一仁/ルオシャ・ファン/佐藤晴真/木村将之

山根一仁 violin

1995年札幌生まれ。中学校3年在学中、2010年第79回日本音楽コンクール第1位、およびレウカディア賞、黒栁賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)並びに全部門を通し最も印象的な演奏・作品に贈られる増沢賞を受賞。桐朋女子高等学校音楽科(共学)在学中より国内外で研鑽を積み、様々なオーケストラや世界的ソリストたちと共演を重ねる。これまでに故富岡萬、水野佐知香、原田幸一郎、クリストフ・ポッペンの各氏に師事。24年9月キングレコードから「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲集」をリリース。
©T.Tairadate


ルオシャ・ファン viola

ヴァイオリニストとして、ルイヴィル管弦楽団、アメリカ交響楽団とバツェヴィチのヴァイオリン協奏曲第5番を米国初演。また、アルバニー交響楽団と録音したツォンタキスの二重ヴァイオリン協奏曲『Unforgettable』をNAXOSからリリース。ヴィオリストとしては、新⽇本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、スロヴァキア放送交響楽団、リスト室内管弦楽団等と共演。2019年クラシック・ストリングス国際コンクール(ウィーン)、18年東京国際ヴィオラコンクール等で優勝。15年S&R財団ワシントン賞受賞。2019年にはバード大学音楽院のヴァイオリン及びヴィオラ講師に就任。使用楽器はガエタノ・ポラストリ(ヴァイオリン)、1690年製アンドレア・グァルネリ「ヨセフォヴィッツ」(ヴィオラ)。


佐藤晴真 cello

2019年、ミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝し、一躍国際的に注目を集めた。18年にはルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第1位および特別賞を受賞。第83回日本音楽コンクール チェロ部門第1位および徳永賞・黒柳賞など受賞多数。国内外の主要オーケストラと共演しており、リサイタル、室内楽でも好評を博している。2023年4月、名門ドイツ・グラモフォンより3枚目のアルバム『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』がリリースされた。第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第30回出光音楽賞、第32 回日本製鉄音楽賞受賞。21年度文化庁長官表彰(国際芸術部門)。江副記念リクルート財団第52回奨学生。使用楽器は宗次コレクション貸与のE.ロッカ1903年。
©Seiichi Saito


木村将之 contrabass

東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。近年のツアーサポートは、甲斐よしひろ、生田絵梨花、薬師丸ひろ子。コントラバスアンサンブル「Black Bass Quintet」で3枚のアルバムをリリース。ウッドベース、エレキベース、コントラバスで、3枚のリーダーアルバムをリリース。クラシック、ジャズ、ポップス、など様々なジャンルで活動中。
©Ayane Shindo