小金井 宮地楽器ホール

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渡辺貞夫 saxophone

1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。
2005年“愛知万博”では政府出展事業総合監督として世界中から集まった400人の子供達と歌とリズムで共演。2016年オバマ前米大統領夫妻がホストとなりホワイトハウスで開催された「International Jazz Day 2016」に日本を代表して参加。
21年、サントリーホールでの70周年記念コンサート「JAZZ & BOSSA with STRINGS」の演奏を収録した「ジャズ&ボッサ〜ライブ・アット・サントリーホール」をリリース。最新アルバムは23年にオーケストラと共演した『渡辺貞夫 meets 新日本フィルハーモニー交響楽団』。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。

 

小野塚晃 piano

1967年生まれ。18歳の時にプロとして活動を始め、数多くのアーティスト達のレコーディングに参加。その力強さと優しさを兼ね備えたプレイは、アーティストからの大きな信頼を得る。92年には「DIMENSION」を結成し、これまでに30枚のアルバムをリリースし国内外のライブ活動などを行ってきたが2020年に脱退。1995年から渡辺貞夫グループに参加し、現在ではグループの要となる存在である。2019年8月に4枚目のソロアルバム『天空の楽園』をリリース。多方面のミュージシャンと精力的なライブ活動を行なう傍ら、自己のピアノトリオで自身の音楽を追究している。




三嶋大輝 bass

1991年静岡県藤枝市生まれ。高校在学中に同級生とバンドを組むためにエレキベースを始める。専修大学への進学をきっかけに、ジャズ研究会に入部し、ウッドベースを弾きはじめる。
現在は、自身のバンドやベースソロライブの他、竹村一哲カルテット、浅利史花カルテット、シンガーソングライター小野雄大や松木美定のサポートなど、様々なアーティストとのライブやレコーディングなどで活躍している。




竹村一哲 drums

1989年札幌市生まれ。9歳からYAMAHAにてドラムを大山淳氏に師事する。
2005年、中学卒業と同時にプロとして活動を開始する。06年、石田幹雄トリオで「横濱 JAZZ PROMENADE 2006」ジャズ・コンペティションに出場し、グランプリ賞と市民賞をダブルで受賞し、同トリオでCDを発売する。現在は東京に拠点を移し、幅広い音楽性のミュージシャンらと共演する。10年 渡辺貞夫のツアーに初参加。19年3月には日米混合編成による「SADAO WATANABE QUARTET」のメンバーとしてブルーノート・ニューヨークに出演する。同年、竹村一哲カルテットを結成し活動をスタート。21年7月に初リーダーアルバム『村雨』を発表。これからの活躍がますます期待されるドラマー。

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