
【イベントレビュー】おもって つたえて モンスター!~みんながちがう みんなのせかい~
2月下旬、東京学芸大学の学生と一緒に、「共生社会の実現」について考えるアートイベントを開催しました。
3年目となる今回のキーワードは、個性が光る"モンスター“
「わたし」の特徴を活かしてキャラクター化したモンスターを作ったり、「だれか」のモンスターになりきったりしながら、みんなの「ちがい」=多様性を体感してみよう、という企画です。
工作&オープンスペース「つくってあそぼう!モンスタータウン」では、紙コップをベースに、豊富な材料を使って、カラフルなモンスターが次々に誕生。日を追うごとに、「およげないけど海が好きなぷわりー」「はうと(ハート)がすきなちっとくん」など、たくさんのモンスターが集う賑やかな街になっていきました。
小金井市立図書館とも連携し、「共生社会」に関する図書コーナーも設置。
たまたま立ち寄られた方も、手に取って眺めていらっしゃいました。
ワークショップ「なりきって想像しよう!モンスターパペット劇場」では、背が高い「きりんモンスター」、ふわふわ浮いている「おばけモンスター」小さな「ひよこモンスター」、にょろにょろの「へびモンスター」、という4匹のモンスターが登場。
グループごとに、モンスターの形の違いや、トクイ・ニガテなどを想像しながら、公園であそぶ場面と高い木に取り残されてしまった猫を助ける場面のセリフを考えて演じました。
「楽しかった」「劇をやってみて、友だちの気持ちも考えようと思った」などの感想があがりました。
バリアフリー・ミニコンサート「モンスターと仲間たちの音楽会」は、段差がなく、車いすやベビーカーでも入りやすい小ホールにて、入場無料・入退場自由で開催。
あわてんぼうモンスターのろん(トランペット)、のんびりモンスターのリリー(ヴァイオリン)、DJモンスターのだいじろう(パーカッション)、ピアノのふーちゃんの4人による演奏を楽しみました。
「きらきら星」では、お客様もモンスターの仲間たちとして参加。のんびりチーム、あわてんぼうチーム、ノリノリDJチームに分かれ、好きな小物楽器を使って、それぞれのキャラクターらしいリズムに挑戦しました。
演奏会終了後は、「楽器のひろば」として、音楽会で使った小物楽器を自由に鳴らせるように小ホールを開放。「珍しい楽器に触ってみることができて楽しかった」などの感想が寄せられました。
これらの企画は、市内にキャンパスのある、東京学芸大学 アート・アスレチック教育センターを通じて公募した有志学生5名と一緒に制作したものです。ホールのスタッフとともに「共生社会の実現」をどう表現するかディスカッションを重ね、学年も学科も異なる学生がそれぞれの学ぶ専門分野を活かしながら協力して創りあげました。
子どもから大人まで、たくさんの方にご来場いただき、お客様同士や、大学生との会話や交流が生まれた、あたたかなイベントとなりました。
【同時開催】バリアフルレストラン @小金井 宮地楽器ホール
期間中には、(公財)日本ケアフィット共育機構が展開する「バリアフルレストラン」も同時開催。
『車いすユーザーが多数派の社会にある架空のレストラン』を体験するイベントです。
入口をくぐってみると…まず天井が低い。そして親切な店員さん(もちろん車いすユーザー)が、腰をいたわってくれたり、“助成金で購入した”椅子を“1脚だけ”“特別に”用意してくれたり、“二足歩行障害者による展覧会”で集まった寄付金で用意したヘルメットを貸してくれたり、と様々な“配慮”をしてくれますが、なんだかモヤモヤ。
そんな体験を通して、障害とは何か、当たり前とは何かを考えました。
出口の「きになるき」には、「障害者として扱われることで考えさせられた」、「車いすに乗ってみる体験はあっても、こういう体験は初めてで気づきが多かった」、などの感想が寄せられました。
ご来場いただいたみなさま、レポートを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。

2月下旬、東京学芸大学の学生と一緒に、「共生社会の実現」について考えるアートイベントを開催しました。
3年目となる今回のキーワードは、個性が光る"モンスター“
「わたし」の特徴を活かしてキャラクター化したモンスターを作ったり、「だれか」のモンスターになりきったりしながら、みんなの「ちがい」=多様性を体感してみよう、という企画です。
工作&オープンスペース「つくってあそぼう!モンスタータウン」では、紙コップをベースに、豊富な材料を使って、カラフルなモンスターが次々に誕生。日を追うごとに、「およげないけど海が好きなぷわりー」「はうと(ハート)がすきなちっとくん」など、たくさんのモンスターが集う賑やかな街になっていきました。
小金井市立図書館とも連携し、「共生社会」に関する図書コーナーも設置。
たまたま立ち寄られた方も、手に取って眺めていらっしゃいました。
ワークショップ「なりきって想像しよう!モンスターパペット劇場」では、背が高い「きりんモンスター」、ふわふわ浮いている「おばけモンスター」小さな「ひよこモンスター」、にょろにょろの「へびモンスター」、という4匹のモンスターが登場。
グループごとに、モンスターの形の違いや、トクイ・ニガテなどを想像しながら、公園であそぶ場面と高い木に取り残されてしまった猫を助ける場面のセリフを考えて演じました。
「楽しかった」「劇をやってみて、友だちの気持ちも考えようと思った」などの感想があがりました。
バリアフリー・ミニコンサート「モンスターと仲間たちの音楽会」は、段差がなく、車いすやベビーカーでも入りやすい小ホールにて、入場無料・入退場自由で開催。
あわてんぼうモンスターのろん(トランペット)、のんびりモンスターのリリー(ヴァイオリン)、DJモンスターのだいじろう(パーカッション)、ピアノのふーちゃんの4人による演奏を楽しみました。
「きらきら星」では、お客様もモンスターの仲間たちとして参加。のんびりチーム、あわてんぼうチーム、ノリノリDJチームに分かれ、好きな小物楽器を使って、それぞれのキャラクターらしいリズムに挑戦しました。
演奏会終了後は、「楽器のひろば」として、音楽会で使った小物楽器を自由に鳴らせるように小ホールを開放。「珍しい楽器に触ってみることができて楽しかった」などの感想が寄せられました。
これらの企画は、市内にキャンパスのある、東京学芸大学 アート・アスレチック教育センターを通じて公募した有志学生5名と一緒に制作したものです。ホールのスタッフとともに「共生社会の実現」をどう表現するかディスカッションを重ね、学年も学科も異なる学生がそれぞれの学ぶ専門分野を活かしながら協力して創りあげました。
子どもから大人まで、たくさんの方にご来場いただき、お客様同士や、大学生との会話や交流が生まれた、あたたかなイベントとなりました。
【同時開催】バリアフルレストラン @小金井 宮地楽器ホール
期間中には、(公財)日本ケアフィット共育機構が展開する「バリアフルレストラン」も同時開催。
『車いすユーザーが多数派の社会にある架空のレストラン』を体験するイベントです。
入口をくぐってみると…まず天井が低い。そして親切な店員さん(もちろん車いすユーザー)が、腰をいたわってくれたり、“助成金で購入した”椅子を“1脚だけ”“特別に”用意してくれたり、“二足歩行障害者による展覧会”で集まった寄付金で用意したヘルメットを貸してくれたり、と様々な“配慮”をしてくれますが、なんだかモヤモヤ。
そんな体験を通して、障害とは何か、当たり前とは何かを考えました。
出口の「きになるき」には、「障害者として扱われることで考えさせられた」、「車いすに乗ってみる体験はあっても、こういう体験は初めてで気づきが多かった」、などの感想が寄せられました。
ご来場いただいたみなさま、レポートを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。