長谷川葉月（朗読）
東京都生まれ。
俳優（久世七曜会所属／NPO現代座所属）、朗読家（武蔵野朗読会代表、NPO日本朗読文化協会会員）。
短大卒業後、劇団所属を経てフリーに。主な出演、NPO現代座『武蔵野の歌が聞こえる』、
テレビ朝日『遺留捜査 シーズン２』、映画『信長協奏曲』『必死剣鳥刺し』など。
2001年から舞台朗読を中心としてさまざまな声の活動に携わり、19年間老人ホームで昔話の朗読と紙芝居を行ったほか、内閣府『令和２年版 障害者白書』の音読担当。
現在、日野と小金井で朗読の講師としても活躍中。今年11月には吉祥寺シアターにて第2回単独朗読公演予定。
絵画では、2009年「第62回 勤労者美術展」日本画部門で東京都知事賞受賞。
枝川寿子（室礼研究家）
1999～2012年、「室礼三千」に在籍。
04～18年、ホテル「フォレスト・イン昭和館（昭島）」の室礼講座を担当。
05年～現在、東京都日野市日野宿本陣（登録有形文化財）の年中行事を担当。
11～23年、ホテル「フォレスト・イン昭和館」のロビーにおける毎月の室礼に参加。
12年に「室礼三千」卒業生7名で、室礼研究会「ゆずり葉」を立ち上げる。
14年、日本橋高島屋のショーウインドウ「立春正月・雛祭り」「お中元・七夕」の室礼に参加。
18～20年はNHK文化センター八王子講師、20年～現在は読売カルチャー八王子講師、その他、日野市中央公民館や銀座 野の花「司」で講師を務める。
室礼研究会 ゆずり葉 主宰。
