阪田宏彰（チェロ）
国立音楽大学を卒業。
秋田県大曲市新人音楽祭にてグランプリ受賞。大阪国際室内楽コンクールで入選を果たす。
多くのグループでリーターを務め、個性的なメンバーの特質を生かしたプロデュースを得意とし、現在はYAMATO String Quartet、Cello Ensemble 008、ムジカこがねいの代表を務める。
国内の有名オーケストラなどでのゲスト首席奏者としても活躍。小金井市在住。
小川和久（チェロ）
桐朋学園大学音楽学部を卒業。
フランス国立ボルドー音楽院へ留学、高等科、室内学科、現代音楽科、研究科を首席で卒業。ボルドー市栄誉賞を受賞した。第4回「若手奏者のためのコンペティション」（現・名古屋国際音楽コンクール）ソロ部門にて優勝。最優秀者賞、朝日新聞社賞も受賞。現在はアンサンブル･インストゥルメンタル･ドゥ･コルスの首席奏者、2011年4月から山形交響楽団の首席奏者に就任。その他ソロ、室内楽でも幅広く活躍。
斎藤 龍（ピアノ）
東京藝術大学、同大学大学院修士課程修了。チューリッヒ芸術大学大学院コンサートデュプロムを最優秀で修了し、同大学大学院ソリストディプロム修了。
第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞をはじめ受賞多数。
これまでに国内外でのリサイタルをはじめ、音楽祭やコンサートにソロや室内楽で出演、演奏活動を精力的にしている。
©S.Shimazaki
