小金井 宮地楽器ホール

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グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)

グザヴィエ・ドゥ・メストレは、ハープのための新しい委嘱作品に加え、数々のオーケストラ作品を見事なアレンジと卓越した技術で披露するなど、楽器のもつ可能性さえも広げる類稀な創造力を備えた奏者である。

ガッティ、ムーティ、プレヴィン、ラトル、オロスコ=エストラーダなど優れた指揮者の下、主要なオーケストラと共演をしている。また、ザルツブルク音楽祭、ウィーン芸術週間、ヴェルビェ音楽祭などヨーロッパの主要な音楽祭に出演。室内楽の分野では、ダムラウ、エルトマン、ミュラー=ショットらと共演している。

2014/15シーズンには、ケルン放送交響楽団のレジデント・アーティストを務めた。2015/16シーズン最初にはムーティ指揮シカゴ交響楽団との共演を大成功に終えた。ヨーロッパではパリ管弦楽団と同団の新しいフィルハーモニー・ホールで演奏し、ほかにもデンマーク国立響、タンペレ・フィルハーモニー管、ウィーン・トーンキュンストラー管、スペイン国立管等と共演する。また、デュッセルドルフ、シュツットガルト、ジュネーブ、モナコ、カーディフ、東京、ベイルートでソロ・リサイタルを、1月には読売交響楽団との共演、東京でのソロ・リサイタルも開催した。

フランスのトゥーロンに生まれ、9歳からハープを学ぶ。パリでジャクリーヌ・ボローとカテリーヌ・ミシェルに師事。1998年、世界で最も権威あるUSA国際ハープ・コンクールで優勝。直ちにフランスの音楽家として初めてウィーン・フィルのソロ・ハーピストに就任、2010年夏まで務めた。2001年よりハンブルク音楽大学教授。ジュリアード音楽院、トリニティ音楽院で定期的にマスタークラスを行う。

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