宮原 真弓

東京フィルハーモニー交響楽団 ハープ奏者
フェリス女学院大学音楽学部 講師
日本ハープ協会 理事
日本演奏連盟会員

桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。在学中にオランダ国際ハープウイークに参加、演奏。
NHK・FM『午後のリサイタル』に出演。
現代音楽のグループ『アンサンブル・ムジカ・プラクティカ』 のメンバーとして10年間活動の後、1989年より東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1991年、オーストリア・ウィーンに留学。ウィーン国立高等音楽院、ハーブクラスにてリサイタル開催。
バンド・ジャーナル誌にて「ハーブ・ワンポイントレッスン」執筆。草加市市民講座「楽器の話・ハ－プ」担当。
東京フィルハーモニーでの演奏に留まらず、ハープ室内楽『HARFEN ABEND 』を企画する他、近年ではケルティック・ハーブの演奏も手がけている。
ハープを、ヨセフ モルナール氏、アーデルハイド ミラー女史に師事。