小金井 宮地楽器ホール

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十二代目 結城 孫三郎(ゆうき まごさぶろう)

江戸糸あやつり人形結城座十代目結城孫三郎の次男として生まれ、4歳で初舞台。11歳から武智鉄二主宰、武智歌舞伎座に入門。能は観世栄夫、狂言は茂山千之丞の教えを受けながら、人形遣いの修行を重ね、72年写し絵家元三代目両川船遊を襲名。93年十二代目結城孫三郎を襲名し、襲名披露公演で古典「本朝廿四孝」とともに「リチャード三世」を上演。
古典的な江戸糸あやつり人形芝居の継承はもちろん、国内外の演劇人たちとの国際共同制作も盛んに行っており、後進の人形遣いの育成にも力を注ぎ、普及・啓発に努めている。
2012年久しぶりにシェイクスピア作品に挑み、3月に「夏の夜の夢」を上演した。

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