小金井 宮地楽器ホール

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上妻宏光(三味線)

6歳より津軽三味線を始める。幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝を重ね、純邦楽界で高い評価を受ける。ジャズやロック等ジャンルを超えたセッションで注目を集め、2001 年にEMI ミュージックジャパンより『AGATSUMA』にてメジャーデビュー。同アルバムは「第16回日本ゴールドディスク大賞 純邦楽アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2ndアルバム『BEAMS ~AGATSUMAII』は、Domo Recordsより全米リリース。05年にはEUツアーも行い、6thアルバム『○-エン-』は再度日本ゴールドディスク大賞を受賞。7thアルバム『蒼風』は、宝塚月組公演レビューにて音楽制作を担当した曲や、同年に放送されたNHK大河ドラマ「風林火山」紀行テーマ曲を収録。10年には日本・ヨーロッパ各所・アフリカの9カ国にてツアーを行う。12年10月にはアルバム『楔-KUSABI-』を発売し、渋谷公会堂で林 英哲、宮沢和史、雅-MIYAVI-をはじめとし、全7アーティスト参加による「日本流伝心祭-クサビ-楔 其の弐」を開催。“津軽三味線の伝統と革新”を追求し、様々なジャンルを超越した創作を続ける姿勢は国内外から高い評価を得えている。13年安倍内閣総理大臣主催の「TOKYO2020公式夕食会」、「第5回アフリカ開発会議 公式首脳晩餐会」において、日本を代表して演奏を披露した。14年津軽三味線奏者としては初めて、市川海老蔵の本公演に作曲、演奏にて参加。その後、市川猿之助など歌舞伎役者との交流を深めている。また日本全国の小学校において日本の伝統音楽の魅力を伝える授業を行っており、次世代への文化伝承にも力を注いでいる。唯一の愛弟子である志村けんの三味線指導を行い、16年7月よりKIRIN 氷結のTVCMに出演中。

伊賀拓郎(ピアノ)

3歳よりヤマハ音楽教室に入会し、卒業の中学3年までピアノコンクール、エレクトーンコンクール、オリジナルコンクール等で数々の賞を受賞。ビッグバンドを率いる父の影響を強く受け、中学の頃より父のバンドでピアノを弾き、守屋純子氏、ジョナサン・カッツ氏にクリニックを受けるなどジャズ熱はますます高まっていく。2003年度浅草JAZZコンテスト・ソロプレーヤー部門で金賞受賞。国立音楽大学付属音楽高等学校を卒業。05年度浅草JAZZコンテスト・オーディエンス賞、ソロプレーヤー部門で金賞を受賞。06年度浅草JAZZコンテスト・ソロプレーヤー部門でグランプリを受賞。国立音楽大学作曲科入学。在学中より、都内ライブハウスを中心としたピアニスト、シンセシストとしての演奏活動の他に、作曲、アレンジ、レコーディング等をメインに幅広く活躍中。

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